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世界の野生動物、過去40年で半減

●2014/10/1  世界の野生動物、過去40年で半減――ウォール・ストリート・ジャーナル

地球上の人口は現在70億人を超え、1970年のほぼ2倍となった。一方、世界自然保護基金(WWF)が発表した報告書によると、野生動物の世界では正反対の現象が起きている。

報告書によると、1970年から2010年までの40年間に世界の野生生物の半分以上が姿を消した。今後も事態が改善することはなさそうだ。

WWFインターナショナルのマルコ・ランベルティーニ事務局長は「人間の世界で2世代も経たないうちに、脊椎動物の数が半減した」と指摘。野生の脊椎動物は「地球上の生命を支える生態系を構成する生物であり、自分たちの惑星、唯一の故郷に対する私たちの行いを示す指標である。私たちはその減少を無視するという危険を冒している」と述べた。

個体数が最も急激に減少したのは淡水生物で、76%減った。陸生生物と海洋生物はそれぞれ39%減少した。WWFは減少の「ペースが落ちる兆候はない」としている。野生生物は主に1980年代に減少した。

要するに、人間は木の成長をしのぐ速さで木を切り倒し、資源が回復できない状態になるまで魚を乱獲し、陸地や海が吸収できる以上の量の炭素を放出しているということだ。

人間が消費する資源量を表す「エコロジカルフットプリント」の多さでは、米国は8位だった。カナダ、スウェーデン、オーストラリアは米国をわずかに下回った。1位はクウェートで、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)、デンマークが続いた。

この評価は「その国の平均的な国民が使用する財・サービス、さらにその財・サービスを供給する際に化石燃料を含む資源がどれほど効率的に使われているかを反映」しているという。報告書は「驚くことではないが、国民一人当たりのエコロジカルフットプリントが大きい25ヵ国のほとんどが高所得国だった。実質的にこれらの国全てでエコロジカルフットプリントのうち、炭素が最大の割合を占めていた」と指摘した。





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激減の理由
 どうもお久しぶりです。

 野生動物がここ40年で減っている理由には、森林伐採による環境破壊もだし、工業化とそれに伴う公害がもたらす水質汚染、さらには紛争、贅沢品としての価値が強く、金儲け目的の密猟が横行していることですね。

 二酸化炭素をかなり排出するせいで、動植物が減っているのも当然だが、環境保護とか自然保護とかの動きに反比例してそれ以上に開発などが進んでいるのは、何とも矛盾でしかない。
 最も二酸化炭素を排出している中国やアメリカは、自分たちの利益しか考えてないせいか、環境保護への意識が低いとしか言い様がないです。あの京都議定書すら批准してないし、アメリカって環境保護より自分たちの利益か? 私利私欲の為に自然を破壊し、その一方で他国に環境保護をなんて言うのは説得力などないに等しいし、まして日本に対して「捕鯨を止めろ」なんて言える立場じゃないです。

 どの世界でも、人間のエゴで動植物の生息を脅かすのは変わらないが、コレ以上資源消費に拍車がかかれば、温暖化は止まらない。
  • アジシオ次郎
  • URL
  • 2014-10-11(土)10:09 [編集]
Re: 激減の理由
アジシオ次郎さん、コメントありがとうございます。

野生動物の激減は、人間が豊かさのために自らの生存基盤を掘り崩している証拠だと言えると思っています。

  • ばたお
  • URL
  • 2014-10-13(月)14:47 [編集]

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ばたお

Author:ばたお
・1983年大阪府生まれ。大阪府河内長野市在住
・半自給農民、工場非常勤。できるだけ稼がず、できるだけ消費しません。シェアハウス運営
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