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【風立ちぬ】宮崎駿、百田尚樹を痛烈批判【永遠の0】

●2013/9/25  宮崎駿、『風立ちぬ』と同じ百田尚樹の零戦映画を酷評「嘘八百」「神話捏造」――ビジネスジャーナル

9月6日、引退会見を行ったアニメ界の巨匠・宮崎駿監督。引退作となった『風立ちぬ』(東宝)は興行収入100億円を超え、「最後の作品はスクリーンで」という人も多く、観客動員数は1000万人を突破すると見られている。そんな映画人生の有終の美を飾ろうとしている宮崎だが、ここにきて『風立ちぬ』と同じ“零戦”をテーマにした“あの作品”を猛批判しているのをご存じだろうか。宮崎が“あの作品”の批判を展開しているのは、「CUT」(ロッキング・オン/9月号)のロングインタビューでのこと。その箇所を引用しよう。

「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空戦記を基にして、零戦の物語をつくろうとしてるんです。神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。それが僕は頭にきてたんです。子供の頃からずーっと!」「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに」

■戦争を美化する作品を糾弾する構えの宮崎

宮崎がここで挙げている「零戦の物語」というのは、どう考えても人気作家・百田尚樹の原作で、12月に映画が公開される『永遠の0』(東宝)のこと。よほど腹に据えかねているのか、このインタビューで宮崎は“零戦神話”を徹底的に糾弾。

「戦後アメリカの議会で、零戦が話題に出たっていうことが漏れきこえてきて、コンプレックスの塊だった連中の一部が、『零戦はすごかったんだ』って話をしはじめたんです。そして、いろんな人間が戦記ものを書くようになるんですけど、これはほとんどが嘘の塊です」と、『永遠の0』をはじめとする零戦を賛美する作品をこき下ろしている。

もちろん、自身が『風立ちぬ』で基にした零戦設計者・堀越二郎の戦争責任についても言及。堀越の著書である『零戦』は共著であり、もう一人の執筆者が太平洋戦争で航空参謀だった奥宮正武だったことから「堀越さんは、自分ではそういうものを書くつもりはなかったけど、説得されて、歴史的な資料として残しておいたほうがいいんじゃないかっていうことで、書いたんだと思うんですけど」と前置きし、「堀越さんの書いた文章っていうのは、いろんなとこに配慮しなきゃいけないから、本当のことは書かないんだけど、戦争責任はあるようだけれども自分にはないと思うって書いています。面白いでしょう? 僕はこの人は本当にそういうふうに思った人だと思います」と弁護。

さらに、「僕は思春期の頃、親父と戦争協力者じゃないかってもめた経験があるんですけど。そうやって断罪していくと、ほとんどの人が戦争協力者だと言わざるをえない。隣の韓国とか北朝鮮とか中国とかフィリピンとかインドネシアとかね、そういう側から考えると、それは加害者であるという」と話し、「職業をもつということは、どうしても加担するという側面を持っている。それはもうモダニズムそのものの中に入ってるんだと思ってるんです」と、到底美談では語れない戦争の加害性について論及している。

■対照的な立場の宮崎と百田

確かに同じ零戦をテーマとして扱っているとはいえ、宮崎と百田とはその政治的スタンスもまったく真逆だ。宮崎は憲法改正反対論者で、かたや百田はほとんど“右派論客”といってもいい活躍を見せている。百田は今年6月、朝日新聞で自身の作品が「右傾エンタメ」「愛国エンタメ」と評されたことに激怒し、苛烈に反論していたが、一方で首相再任前の安倍晋三との対談では「もう一度、自民党総裁選に出馬して総理を目指してもらいたい」と背中を押し、保守系論壇人である渡部昇一との対談でも「安倍政権では、もっとも大きな政策課題として憲法改正に取り組み、軍隊創設への道筋をつくっていかねばなりません」と語るなど、政治的発言を連発。朝日批判の際も「自虐史観とは大東亜戦争にまつわるすべてを『とにかく日本が悪かった』とする歴史観です」とネトウヨ(ネット右翼)が大喜びしそうなツイートをしていた。

宮崎があえてインタビューで『永遠の0』批判を繰り出したのは、戦争を肯定する百田と一緒にされるのが耐えられなかったのかもしれない。しかし、一方の百田は、「先日、アニメ『風立ちぬ』の試写を観た。ラストで零戦が現れたとき、思わず声が出てしまった。そのあとの主人公のセリフに涙が出た。素晴らしいアニメだった」と同作を大絶賛。反戦主義の宮崎が零戦映画の製作をしたことで、方向転換したと勘違いして思わずはしゃいでしまったのかもしれないが、今回の宮崎の発言で見事にはね返された格好だ。

歯に衣着せぬ言動や論争好きで知られる百田だが、果たして世界の巨匠・宮崎にはどのように反論するのか。大いに見ものである。





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国民のための国家――「国家を縛る原理」としてのナショナリズム

『ナショナリズムは悪なのか』
▲萱野稔人『ナショナリズムは悪なのか』


(1)

日本では、ナショナリズムという言葉自体に「排他性」や「差別性」といったネガティブな意味が含まれる傾向にあるため、ナショナリズムと言えば「悪いもの」「危険なもの」と考える人がいる。とりわけ進歩的な知識人の多くは、ナショナリズムがフィクションであることを暴き、それを克服し、国境なき世界へというような議論を展開している。それどころか、ナショナリズムが「排外主義」や「帝国主義」と同義だと捉えられることもある――。

著者の主張に同意するかどうかはともかく、以上のような無前提に「ナショナリズム=悪」だと観念している日本の多くの左翼にとって、本書は必読であるような気がする。ちなみに著者は、元・早稲田大学のノンセクト活動家(いわゆる、テキサス〔=花咲政之輔〕の奴隷)である。



(2)

さて、著者によれば、ナショナリズムは国家の問題と切り離せない。では、国家とは何か。国家とは、「物理的な暴力行使を背景にして人々を法的決定に従わせる運動」である。つまり、「暴力の独占」こそが国家の本質であるということだ。

そんな中で「ナショナリズムはフィクションに過ぎない」と唱えることに、一体どれほどの意義があるだろうか。確かに、「相対的な視点を学ぶ」ためならば、こうした発想に一定の有用性も認められるだろう。しかし、「現実の生活を考えていく」上では、あまり有効な実践に結び付いていないのではないか。例えば、利益の再分配を求める場合、ナショナリズムがフィクションであることを認めた上で、そのフィクションに基づいて再分配を実現するという以外に、なかなか方策は見つからないのではないかということだ。



(3)

著者はナショナリズムを肯定するにあたり、その範囲を限定している。基本的に「国家は国民のために存在すべきであり、国民の生活を保障すべきである」と。そして、「非日本人」を差別したり「日本的でないもの」を排除したりするような〈アイデンティティとしてのナショナリズム〉を明確に批判する。つまり、ここで肯定されているのは〈国家を縛る原理としてのナショナリズム〉である。

〈国家を縛る原理としてのナショナリズム〉とは、すなわち「国家=暴力を私たち国民のものとして捉え、それをコントロールする運動」である。もしかすると、これは「国民主権」という概念とも近いのかも知れない。



(4)

インテリにありがちなナショナリズム批判として、ベネディクト・アンダーソンの「想像の共同体」という概念――国民同士が顔見知りでもない近代国家などは「想像の産物に過ぎない」というもの――がある。これに対して著者は、アンダーソンが「想像の共同体」を「直接顔を合わせられる人間関係の範囲を超えたあらゆる共同体」に対して用いていることに着目し、ナショナリズムと対置されやすいインターナショナリズムこそ、実は国民国家よりもさらに抽象度の高い「想像の共同体」なのではないかと指摘している。すなわち、国民国家を「想像の共同体」だと批判しておきながらインターナショナリズムを志向するのは、論理的矛盾なしにはできないことだろうというわけだ。

また、ナショナリズムはファシズムと関連付けられて論じられることも多いが、国民国家は必ずしもファシズムに向かうわけではないという。例えばドゥルーズとガタリによれば、国民国家をファシズムに向かわせる最大の要因は、国内市場の衰退という歴史的状況と、国外市場の拡大を重視することで逆にその国内市場の衰退を放置したり加速させたりしてしまうような経済政策にある。つまり、労働市場のグローバル化を通じた国内経済の崩壊によって、ナショナリズムは排外主義へと向かってしまうというわけだ。そうした事態を防ぐため、ナショナリズムの中にとどまってナショナリズムそのものを書き換えていく作業が必要であるというのが、著者の主張である。



(5)

著者によれば、ナショナリズムを否定することは、本来逃れることができないはずの暴力の問題から目を背けることを意味する。

国民国家がなくなったからといって、私たちが暴力の問題から自由になることはありえない……私たちは暴力の問題から逃れることができない以上、問われるべきは統治の暴力を自分たちでコントロールできるかどうかということになる。


「ナショナリズムを超えてコスモポリタニズムへ」といったポストモダン的な主張も悪くはないと思うが、「もう一度、議論の出発点をナショナリズムに」ということもあっていいのかも知れない。「国家という現実の暴力」をコントロールし、「国民のための国家」を実現するために、私たちは「国民主権というフィクション」を共有し活用すべきなのではないだろうか。





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NMB48木下百花がキモヲタを一喝する神対応「来たくないなら来るな」

●2013/9/23 8:37  NMB48木下百花さんのGoogle+より

サイン会とか写メ会は
こっちとしてはきちんと対応したいのよ。
いきなり何?もっとキモいことやってよって??^ω^
普通でおもんないって何さ??
普通って何ですか??
って聞き返したら黙るし何さ??^ω^

冗談ぽく言われるんだったらこっちも全然流せるし気にしないけど
ニヤけながら嫌味たらしくこっちが反応するまで何度も言う人やめてよ。
めんどくせえよ。

貴方が損するから
つまんないとかおもんないとか言ってくる方、
もし来たくないのなら来ない方が良いと思いますよきっと^ω^
私には貴方達に対応できる
プロこそ出来るスペシャルスキルは持ち合わせていません。

こっちは楽しみたいのです。
なのにももちゃん鬱になっちゃう☆



●2013/9/23 9:01  NMB48木下百花さんのGoogle+より

いちいち炎上気にして我慢出来るほど大人じゃねーんだよ!!!!!!!^ω^




  ▼NMB48木下百花「審査員の皆さんが険しい」
  NMB48木下百花「審査員の皆さんが険しい」



  ▼NMB48木下百花「渡辺美優紀は中身がない」
    ――木下百花の「NMB48百花繚乱・占い編」第7回(『スポーツ報知 大阪版』2013/1/20付より)
  NMB48木下百花「渡辺美優紀は中身がない」





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「ブラック企業」という言葉の功罪――ブラック企業論からホワイト企業論へ

(1)

「ブラック企業」という言葉が一般化した。これは、私たち労働者にとって有益なことである。それも、かつて「セクハラ」という言葉が生まれ定着したが、それと匹敵するぐらいに意義が大きいと言える。

ブラック企業論を一般化させることに貢献した運動体の1つとしては、NPO法人・POSSEの名が挙げられる。POSSEはブラック企業を、「景気の動向とは関係なく、通常の労務管理の手法として若者を使い潰す企業」というような定義をしている(※注)。使い潰されるのは、果たして“若者”に限定されるべきなのか。そうした疑問もないわけではないが、それでも、企業の論理や消費者の立場からではなく、あくまでも“労働者の視点によって立つ定義”を試みているその姿勢と問題意識は高く評価されなければならないと考える。


(※注)POSSEはブラック企業の実態として、(ⅰ)必要以上に多く採用し、入社後にふるいにかける「選別型」、(ⅱ)低賃金で長時間の労働を強いる「使い捨て型」、(ⅲ)パワハラやセクハラが横行している「無秩序型」の3類型があるとしている。



(2)

しかし現在、こうしたブラック企業論の「功」の裏にある「罪」の部分が大きくなり始めているのではないかという懸念が、私にはある。それは、(例えばPOSSEの意図はともかく)ブラック企業というのが過度に強調されるあまり、「ほとんどの企業はブラックではないにもかかわらず、一部の企業がブラックであるのがけしからん」という話になりつつあるのではないか、という懸念である。

ブラック企業を過度に強調する行為は、「ブラック企業という例外的な企業が存在する」という論理に繋がる可能性が高い。つまり、「ほとんどの企業は程度の差こそあれブラック企業なのであって、ブラックではない企業こそが一部に過ぎない」という重大な視点が抜け落ちてしまうという問題である。そこで私は、「労働者に配慮した労務管理を行う(例外的な)企業」という意味でホワイト企業という言葉を定義したい。

「ブラックな企業」を追及するのではなく、「ホワイトではない企業」を追及すること――。ブラック企業論が成熟した現在、運動の在り方をホワイト企業論へと転換することができる時期にようやく到達したのかも知れない。



 「座ってるだけ」「元気のない方」募集





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康玲子さん講演会 「時代の曲がり角で ~少数者を大切にする社会を~」

アジェンダ・プロジェクト10周年企画 vol.2
 康玲子さん講演会
 「時代の曲がり角で ~少数者を大切にする社会を~」

在日朝鮮人女性である康玲子さんは、教員の職にあり、また学校や地域など様々な場での講演活動や文筆活動を行っておられます。雑誌『アジェンダ』の連載においても、そのみずみずしい感性で紡がれる美しい文章は私たちをひきつけてやみません。韓国・朝鮮・中国の人々への犯罪的なヘイト・スピーチが横行する状況を、これ以上続けてはならないと思います。私たちの住む社会を「少数者を大切にする社会」にするために、康玲子さんのお話を聞いて、いっしょに考えてみませんか?


■講師 康玲子(かん よんじゃ)
  雑誌『アジェンダ』で第4号より「時代の曲がり角で」を連載中。
  高校非常勤講師。在日朝鮮人(韓国籍)​2.5世。

■対談相手 水野友美(みずの ともみ)
  アジェンダ・プロジェクト会員。
  高校非常勤講師。越境人教育の実践活動に携わっている。


【日  時】 2013/10/26(土)13:00開場
         ・13:30~16:00 講演&対談
         ・16:00~18:00 交流会
【場  所】 京都大学 吉田キャンパス 本部構内 文学部新館 第1・2講義室
【参加費】 700円(アジェンダ会員・定期購読会員・学生は500円)
【主  催】 アジェンダ・プロジェクト



2013/10/26(土)、京都大学で開催される上記の講演会に参加します。シェアメイトのhnhkさんも参加します。関心があれば、一緒に参加しましょう。




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貯蓄ゼロ世帯が3割に急増\(^o^)/

貯蓄ゼロ世帯……私・ばたおも他人事ではありません(((((( ;゜Д゜)))))


●2013/8/1  「3割が貯蓄ゼロ」の時代に貯金を増やす法則――PRESIDENT Online

■貯蓄ゼロの世帯が3割に急増

2012年春、金融広報中央委員会から衝撃的なアンケート結果が発表された。11年の「家計の金融行動に関する世論調査(2人以上世帯)」で、貯蓄がないと答えた世帯が28.6%に達したという。

貯蓄がない世帯の割合は、1990年代には10%前後だった。00年代に入って20%台に急上昇、それでも10年までは20%強の水準を保っていたが、2011年になって一気に30%近くまで跳ね上がったのだ(図1参照)。28.6%といえば、3~4人に1人の割合。前年まではほぼ5人に1人の割合だったのだから、この変化はただごとではない。


  図1:失われた20年で貯蓄のない世帯が急増――全世帯のうち貯蓄のない世帯の比率


「やはり東日本大震災の影響が大きいと思います」

と説明するのは「家計の見直し相談センター」で相談を行うファイナンシャル・プランナーの藤川太氏だ。

「家計相談を行う中で、震災後に残業が減ったり給料やボーナスが減った、さらには会社が倒産してしまった、といったケースが増えていると実感しています。収入が減る中で、貯蓄を取り崩さざるをえなかったということでしょう。こうした厳しさは、東日本に限らず全国的に広がっているようです」(藤川氏)

この厳しさを裏付けるように、調査結果でも貯蓄額が減少。全世帯のうち真ん中に位置する世帯の貯蓄額を示す中央値は、10年の500万円から11年には420万円まで16%も激減した。ただ一方で、全世帯の貯蓄額の平均値は10年の1169万円から11年には1150万円と、2%程度しか減っていない。

■貯まる人、貯まらない人。格差が広がっている

中央値が大幅に下がったことは、貯蓄額が真ん中より下の世帯の貯蓄が大きく減ったことを意味する。にもかかわらず平均値があまり下がっていないのは、真ん中より上の世帯の貯金はほとんど減っていないということだ。つまり、「苦しい家庭はますます苦しく、豊かな家庭は引き続き安泰」ということになる。

「収入が下がり続ける中で、これまではギリギリもちこたえていた家庭が、ここへきてついに力尽きた、ということでしょう」(藤川氏)

毎月の赤字補てんに貯金を取り崩すようになれば、蓄えはいずれ底をつく。そこで緊急事態が起きれば、すぐに家計破綻だ。そんな“負のスパイラル”に陥った家計には、早期発見・早期治療が何よりも重要だ。

わが家は十分収入があるから大丈夫――そう思っている人もいるかもしれない。だが、年収が多くても貯金があるとは限らない。図2のように、1000万円以上の年収があっても、約1割の家庭は貯蓄ゼロだ。一方、年収300万~500万円の家庭でも、30%以上は1000万円以上の貯蓄がある。年齢で見ても、30~70代以上まで、どの年代でも約3割が貯蓄ゼロ。つまり、年収や年齢にかかわらず、貯められる人は貯められて、貯められない人は貯められない。


  図2:年収1000万円超でも1割は貯蓄ゼロ――年収別にみた貯蓄のない世帯の比率


あなたは、わが家に貯金がいくらあるかすぐに答えられるだろうか? 家計は妻に任せっきり、というのなら、負のスパイラルが始まっていないか、一度は確認したほうがいい。

「気がついたら貯金がなかった!」

そんな事態が起きるのは、むしろ収入が人並み以上の家庭のほうだ。






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米スターバックス「店内に銃を持ち込まないで」の波紋

●2013/9/20  「銃お断り」スタバの決断 賛成派と反対派が店内対立で混乱、店舗閉鎖も――MSN産経ニュース

米コーヒーチェーンのスターバックスが19日(注――2013/9/19)までに、お客に銃器を店内に持ち込まないよう要請する声明を出した。これまで銃を公然と見せて持ち歩ける「オープンキャリー法」がある州では持ち込みを認めてきたが、方針を転換した。銃規制強化をめぐり賛成派と反対派の対立が激化するなか、スタバへの持ち込みがその象徴的存在となり、両派がそれぞれ店内で活動を行うなど混乱に巻き込まれたためだ。「賛成派でも反対派でもない」と中立を強調するが、反対派の来店拒否や抗議活動にさらされるのは避けられず、苦渋の決断だった。

■店舗閉鎖も

「これはお願いであって、禁止ではありません。責任ある銃器の所有者にわれわれの要望を尊重してほしいのです」。スタバのハワード・シュルツCEOは、AP通信など米メディアの取材に応じ、自粛要請への理解を求めた。スタバは18日に自社サイトで書簡を公開し、19日付の米主要紙にも全面広告を出した。全米で約7000店舗を展開するスタバは、オープンキャリー法がある州では、「法に準ずる対応に努めてきた」。この法律は全米50州のうちアリゾナやバージニアなど12州で成立し、ほぼ同じ法律が16州にある。

相次ぐ銃乱射事件を受けた規制強化をめぐり国論が二分するなか、一部の規制反対派が銃を腰にぶら下げてスタバ店内に集まり、銃所持の権利擁護を求めるイベント「スターバックスに感謝をささげる日」を開催。これに対し、規制賛成派が店内で抗議活動を行うなど、混乱が出ていた。イベントが企画されていた店舗の閉鎖も余儀なくされたという。

■中立を強調

シュルツ氏は「店内がプロの銃規制反対活動家によるPR集会の舞台と化しており、店員や顧客が不利益を被っている」と批判。「店舗はすべての利用者が快適に一息つけるために存在している」と訴えた。一方で、「銃規制論争は政治の場で行うべきで、われわれの店内で行うべきものではない」と、中立を強調し対立から一線を画す姿勢も示した。

スタバの決断に対し、インディアナ州で母親の立場から規制強化を訴えてきた市民団体のシャノン・ワッツさんはワシントン・ポスト紙に、「米国ビジネスの象徴であるスタバの自粛措置は、銃に寛大な米国文化を変えるきっかけになるだろう」と語り、歓迎した。

だが、反対派も黙ってはいない。スタバに集まる銃愛好家でバージニア州在住のエド・レビーンさんはポスト紙で、「スタバは反対派と賛成派の闘いの場としての役割を担っていた。個人的には今回の決定は尊重するが、私も他の拳銃マニアもスタバに行かなくなるだろう」と、うそぶいた。

■相次ぐ乱射事件

米国では16日にも首都ワシントンの海軍施設で13人が死亡する乱射事件が起きたばかり。今年4月に議会上院で否決された銃規制強化法案の再審議を求める声も出ているが、成立のメドはまったく立っていない。シュルツ氏は、自粛要請と今回の事件は関係ないとする一方で、こう語った。「多くの顧客を失うことになるだろうが、これが最善の決断だと思っている」。



●関連記事
 → アメリカの銃規制をめぐる厄介な問題――“敵の影”に怯えるアメリカ人
 → 完全にヒャッハーな世界――アメリカで銃の駆け込み需要「72時間で3年半分の注文」




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ここでも銃を巡る問題が by アジシオ次郎
 おはようございます。

 銃所持での来店禁止、これを考えることは銃が当たり前のアメリカにおいて問題になりそうだし、おそらくNRAなどが圧力を加えるのではないだろうか?

 銃規制問題を民間にまで持ち込むのは、さらに賛否両論を起こすことになるでしょう。政治的にも賛否両論起こってきただけに。
Re: ここでも銃を巡る問題が by ばたお
アジシオ次郎さん

コメントありがとうございます。

スターバックスの意図は知りませんが、
個人的には、これをきっかけに、
銃規制の方向にアメリカの世論が動けばいいなと思っています。

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【AKB48じゃんけん大会】吉田豪「松井珠理奈の優勝は“無言のプレッシャー”」

吉田豪「パーを出し続ける松井珠理奈に、みんなグーを出すしかなかった」

●2013/9/19  「八百長説は...」松井珠理奈、第4回AKB48じゃんけん大会優勝 『ほぼ日刊 吉田豪』連載48――日刊ナックルズ

松井珠理奈、第4回AKBじゃんけん大会で優勝。彼女がパーを出し続けて勝ち抜いたこととか、初回こそ内田眞由美という無名なメンバーが優勝するリアリティがあったのに、その後は篠田麻里子、島崎遥香、そして珠理奈と、運営側が推しているメンバーが勝ち抜いていることから八百長説が囁かれたりしているみたいですが、カジノとかのギャンブルが大好きな秋元康がそんなことするとは考えられないし、むしろじゃんけん大会で賭けでもしていてもおかしくないぐらいだというのがボクの持論。真相はどうなのかは知らないけど、今回も知名度の低い若手が残りすぎていることを考えても、選抜メンバー16人が決まるまでは完全にガチであり、その後は「私はパーを出し続けるから、あなたが勝ちたければチョキを出せばいい。でも、シングルのミリオンセラーがようやく過去タイ記録になるまで続いてるのに、あなたがセンターになってもミリオン出せる?」という珠理奈の無言のプレッシャーで、みんなグーを出すしかなくなっちゃったんじゃないかと考えてます。



    無言のプレッシャー



準優勝のNMB48上枝恵美加「怖くてグーしか出せなかった」

●2013/9/20  じゃんけん準V上枝恵美加 「怖くなって」グー戦法――スポニチ アネックス

AKB48の第4回じゃんけん大会で準優勝のNMB48上枝恵美加(19)は19日、大学の授業を終えてから大阪・難波の専用劇場に出演した。

準決勝まで勝ち進んでから「物凄く怖くなってきて、もうグーしか出さへん!」と、戦法を切り替えたことをブログで明かした。OGの前田敦子(22)はツイッターで「じゅりなおめでとう~」と祝福した。






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【AKB48じゃんけん大会】「八百長疑惑」発言のHKT48下野由貴、一転して謝罪へ

●2013/9/19  HKT48メンバーが“じゃんけん大会八百長騒動”で謝罪――リアルライブ

アイドルグループ、AKB48の34枚目のシングルの選抜メンバーを決めるAKB48第4回じゃんけん大会が18日、日本武道館で開催され、SKE48、チームSでAKB48、チームKを兼任する松井珠理奈が優勝した。松井珠理奈はSKE48に一期生として加入。加入後にAKB48のセンターにも抜擢され、その後はSKE48のセンターとして活躍している選抜常連のメンバーである。

メンバー選抜常連のメンバーが勝ち上がったことで、ネット上でも、「これは話ができすぎてないか」との声が挙がったのも事実で、また昨年の優勝者である島崎遥香が、すべてチョキで勝って優勝し、今年の珠理奈も、すべてパーで勝っていたことから、その論調に拍車がかかったようだ。そんな中、HKT48の下野由貴が、じゃんけん大会終了直後にgoogle+で、「じゅりなさんがセンターって、また八百長疑惑出そうなくらい凄すぎる!?」とコメント。ただ、この発言には、問題があるとすぐに感じたようで、1時間もしないうちに、「さっきは、誤解をうむコメントしてすみません! 下野も去年出たので、メンバーみんな真剣にじゃんけんしてることは知ってます」と謝罪。さらに、「本当にメンバーやスタッフさんにも申し訳ないです」とも書き込んだ。現在はそのコメントも削除されている。

ファンからは、「別に悪気があって書いたような感じもないけど」と理解を示す声が挙がっている。



    ▼HKT48下野由貴さん、解雇(=学業専念のために卒業)か!?
    HKT48下野由貴・第5回AKB48選抜総選挙





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「AKB48八百長じゃんけん大会」の意義について考える。

昨日(2013/9/18)、AKB48のじゃんけん大会が行われた。もちろん、それは(今年も)八百長であり、アンチAKB層によるバッシングが繰り広げられている。では、なぜ、じゃんけん大会で(今年も)八百長が行われたのだろうか。当該記事では、その意義について考えてみることにしたい。



  ▼じゃんけん大会で優勝したSKE48松井珠理奈さん
  SKE48松井珠理奈さん(1)


  ▼優勝した松井珠理奈さんに、後ろのメンバーが誰も関心を抱いていない
   「終わった終わった。あー、お腹空いた。はよ家帰ろ」
  SKE48松井珠理奈さん(2)



さて、じゃんけん大会が八百長であったことについて、アンチAKB層は、それをあたかも喜んでいるかのように見える。こうした事態は、保守系政治家がナショナリズム的な言動をしたとき、それを嬉々として騒ぎ立てる左翼系活動家のそれと似ている。すなわち、左翼系活動家が「保守系政治家を叩きたい → ナショナリズム的な言動をしてほしい」という潜在的な欲求を持っているのと同じように、アンチAKB層は「AKBを叩きたい → ヤラセをしてほしい」という潜在的な欲求を持っているのではないか、ということだ。

そして、そのようなメカニズムを理解した上でAKB運営は、今回のじゃんけん大会において「明らかに八百長であることが分かる」ような演出をすることにより、アンチAKB層の潜在的な欲求に答えている可能性がある。3行でまとめると、以下のようになるだろう。

 1〉「AKBなんて、どうせヤラセだろ?」という潜在的な欲求がある。
 2〉明らかなヤラセを演出する。
 3〉「ほら見ろ、やっぱりヤラセじゃないか!」と話題になる。

こうした一連の流れは、まさに「炎上商法」や「炎上マーケティング」と呼ばれるものの典型例の1つである。ちなみに、「炎上商法」「炎上マーケティング」のエッセンスを取り出すならば、以下のように表すことができる。

 1〉くすぶっている火種に、
 2〉燃料を投下し、
 3〉炎上させる。

つまり、この度の「じゃんけん大会の八百長 → 炎上」というのは、もしかすると「教科書通りの炎上商法」「炎上マーケティングのお手本」と言えるものなのかも知れない。



     松井珠理奈と八百長



また、HKT48の下野由貴さんはGoogle+において、「また八百長疑惑が出そう」「生放送、間に合って良かったね笑」といったような趣旨の挑発的な発言をしている。これは、

 1〉AKB運営の炎上商法に乗っかった悪ノリ
 2〉炎上覚悟の売名行為
 3〉ゴリ押しメンバーに対する皮肉
 4〉自身も八百長に加担していることへの諧謔

など、様々な思惑があると考えられる発言であるが、こうした“AKB的なプロレス”も含めて、たかが「じゃんけんの大会」というバカバカしいイベントを1つのエンターテイメントへと昇華するその鮮やかな手法は、およそバッシングされるには値しない。むしろ、今回の「八百長じゃんけん大会」について、それは高い評価が与えられるべきものなのではないだろうか。なぜなら、私たちが八百長を望んだからこそ、実際に八百長が生まれたのだから。



  ▼HKT48下野由貴さん「また八百長かよ」
  HKT48下野由貴さん





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プロフィール

ばたお

Author:ばたお
・1983年大阪府生まれ。大阪府河内長野市在住
・半自給農民、工場非常勤。できるだけ稼がず、できるだけ消費しません。シェアハウス運営
・土と暮らし研究会

【ツイッター】@BATAO_Hetare
【スカイプ】batao2.0
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