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完全にヒャッハーな世界――アメリカで銃の駆け込み需要「72時間で3年半分の注文」

●2012/12/24  米国各地の銃見本市が活況、ライフルに「駆け込み需要」――ロイター

米国ではコネティカット州で起きた小学校乱射事件を契機に銃規制強化の機運が高まっているが、22日(注――2012/12/22)に各地で開催された銃の見本市には、ライフルなどを買い求める多くの銃愛好家らが殺到した。

ロイターの取材チームは、ペンシルベニア州、ミズーリ州、テキサス州で銃の見本市に出向いたが、各会場では入場ドアの前に長い行列ができ、銃販売業者のブースには人だかりができていた。半自動式ライフルなど「攻撃用」銃器の販売が非合法化されるとの憶測から駆け込み需要が発生しており、愛好家らは割高な値段でも銃を買い急いでいる。

カンザスシティー近郊の銃見本市で最も盛況だったのは、攻撃用銃器を扱う入り口近くのブース。銃販売の経営者キース・グレー氏によると、AR-15型の攻撃ライフル約20丁が1時間強で完売したという。14日にコネティカット州ニュータウンのサンディフック小学校で起きた乱射事件では、アダム・ランザ容疑者が使った銃にAR-15型ライフルが含まれているとみられている。

ペンシルベニア州アレンタウンでの銃見本市でも、愛好家が列をなして銃を買い求める光景が見られた。「誰もが攻撃用銃器を求めている」。こう語る銃ショップ経営者のシャーリー・ドンリー氏によると、小学校乱射事件発生からの1週間で、半自動式ライフルなど100丁以上が売れたという。

6-7歳の児童20人を含む26人が犠牲となったコネティカット州での事件をきっかけに、米国民の間には銃規制強化の機運が盛り上がりを見せている。オバマ大統領は19日、バイデン副大統領をリーダーとする特別チームを設置し、銃規制強化に向けた対策を来年1月中にまとめるよう指示したと発表した。

一方、全米ライフル協会(NRA)のラピエール副会長は21日、ワシントンで記者会見し、銃乱射事件から子どもたちを守るため、全ての学校に武装した警官を配置するよう要求。「銃を持った悪人を止められるのは、銃を持った善人だけだ」と述べた。



●2012/12/29  米国で異常な銃購入ブーム 72時間で3年半分の注文が――サーチナ

米国コネチカット州で発生した小学校銃撃事件のショックが収まらないなか、銃器店ではセミオートピストルなどの販売数が激増しており、注文に応じきれないほどだという。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

ノースカロライナ州シャーロット市で銃器店を営む男性はこのほど、仏AFP通信の取材に答え、「ニュートンで発生した銃撃事件を受けて、武器規制が行われるのではないかと案じた消費者たちが、銃がほしいなら、今買うべきだと思っている」と語った。

米国の銃器保有者数がもっとも多いのはフロリダ州だ。同州では銃器所持許可証の数が最高を更新し、1900万人が住むこの州に銃器所持許可証が100万を越えた。

「弾倉の販売状況はもっとはっきりしている。ここ5日間でこれまでなかったような数が売れている」マグプル・インダストリー社のマネージャーであるピーター氏はあるネット上の銃器フォーラムで明かした。世界最大の銃器メーカーには、わずか72時間で3年半分の注文が寄せられたという。



ここで、ドラえもんが一言
ドラえもん「はやくひき金をひけよ」



●関連記事
 → アメリカの銃規制をめぐる厄介な問題――“敵の影”に怯えるアメリカ人
 → 米スターバックス「店内に銃を持ち込まないで」の波紋(追記・2013/9/22)




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【悲報】私の年収が低すぎてヤバイwwwww【源泉徴収票】

◆2012年最大のエンターテインメント

私・ばたおの年収 = 17万円


月給じゃないんだぜ。

これぞ、ゴミカス! ぐうの音も出ないほどの畜生!
社会の最底辺……というより、最下位かも知れない。
偏差値で表現すれば35ぐらいだろうか。


▼ばたおの源泉徴収票(2012年分)
ばたおの源泉徴収票(2012年分)

hnhkさんと合わせても、年収は150万円に届かずッ! ヒャッハー!
もちろん、両者とも資産などないッ! ヒャッハー!
まさに鬼畜の所業!!


ここで、ドラえもんが一言

ドラえもん「日本じゅうがきみのレベルに落ちたら、この世のおわりだぞ!!」


ワーキングプアにプレカリアート……知らねぇな。
私・ばたおは超意欲的ニート\(^o^)/



●関連記事
 → ダブルワーク―98万円・122万円の壁―(hnhkさんのブログより)
 → 【マジキチ注意】年収17万円時代を生き抜く経済学(追記・2013/1/13)




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さすがドラえもん by hnhk
私がリスペクトするドラえもん氏。さすがです。金言ですね!
Re: さすがドラえもん by ばたお
hnhkさん

ドラえもんはロボットのくせに、
なぜ、あんなにも人間臭いのでしょうか。
素朴で、かつ根本的な私の疑問です。

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アメリカの銃規制をめぐる厄介な問題――“敵の影”に怯えるアメリカ人

銃犯罪による悲劇

アメリカ・コネティカット州の高級住宅街にある小学校で2012/12/14の朝(日本時間で12/14の深夜)、20歳の男性が銃を乱射し、児童20人を含む計26人を死亡させた。この事件を受けて、オバマ大統領は銃規制に取り組む必要を訴えているという。

●2012/12/15  米の小学校で男が銃乱射、児童20人含む26人犠牲に――朝日新聞デジタル

米東部コネティカット州ニュータウンの小学校で14日朝(日本時間14日深夜)、20歳の男が銃を乱射し、児童20人を含む計26人が死亡した。容疑者は自宅で自分の母親も殺害し、乱射の現場で自殺したとみられる。幼い子ども多数が銃の犠牲になるという米史上でも例のない事件に、オバマ米大統領も「意味のある行動を」と銃規制に取り組む必要を訴えた。


ではオバマ大統領は、「銃犯罪による悲劇」を繰り返さないために、銃規制を実現させることができるだろうか。だが残念なことに、その実現に向けて、アメリカには厄介な問題が横たわっている。それをここでは、「訴えられたら負ける」という憲法の問題、「選挙で負ける」という民意の問題の2つに分けて議論し、最後に問題の核心部分について触れることにしたい。




「訴えられたら負ける」という憲法の問題

そもそもアメリカで銃を規制する法律を作ると、違憲訴訟が起こされ、そして最高裁にて「違憲」の判決が下されるという現実がある。その根拠となっているのが、「憲法修正第2条:人民の武装権」である。

●アメリカ合衆国憲法修正第2条:人民の武装権

規律ある民兵は自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有し携帯する権利は侵害されてはならない。


この修正第2条は、1791年に発効したものであり、本来的には「革命権に基づく武装権」という意味合いがある。つまり、「革命が必要な場合、人民は民兵として集団的に武装してよい」(集団的武装権)というわけだ。従って、「個人が日常的に武装すること」(個人的武装権)を保障しているかどうかについては争いがある。


あと、修正第2条が2つのトピックスからなっているために発生する問題もある。つまり、「前段は後段の制約条件であるのか/ないのか」ということだ。分かりやすく言えば、日本国憲法第9条の芦田修正(「前項の目的を達するため」)問題のようなものである。

修正第2条・前段  規律ある民兵は自由な国家の安全にとって必要である。
修正第2条・後段  人民が武器を保有し携帯する権利は侵害されてはならない。


これについて、2008年にアメリカの最高裁は「民兵というのは単なる象徴に過ぎず、前段は後段の制約条件とはならない」=「武装する権利は民兵に限らない」という判決を出している(“5対4”のスプリット・デシジョン。アメリカの最高裁は9名で構成される。ちなみに、終身職)。つまり、「革命が必要な場合、人民は民兵として集団的に武装してよい」(集団的武装権)し、「個人が日常的に武装すること」(個人的武装権)も保障されるというわけだ。




「選挙で負ける」という民意の問題

また、そもそもアメリカの一般市民は銃規制をあまり望んでいない、という現実もある。実際、今回の事件を受けて、アメリカのリサーチ会社ピュー・リサーチセンターが「銃を規制すべきか/すべきでないか」という世論調査を行っているが、その結果は平時とほとんど変わっていないという(規制すべきである:49%、規制すべきでない:42%)。

従って、銃規制の断行は、選挙での敗北に繋がってしまう可能性が高い。例えば、1992年に発足して銃規制を進めたクリントン政権は、それが原因となって1994年の中間選挙で上下両院とも敗北した(※1)し、先の大統領選でゴアがブッシュに敗北したのも、銃規制を争点化したからだとも言われている。オバマに関して言えば、次の大統領選を気にする必要はないものの、中間選挙がまだ残っている。悪名高い「全米ライフル協会」にしても、圧力団体=利益集団としてはかなり大きいとは言え、それでも会員数は約400万人に過ぎないことから、「銃の所持」は全米ライフル協会だけではなく、それなりに広く支持されていると考えるのが妥当であろう。


では、なぜ「銃の所持」は広く支持されているのだろうか。「革命(権)のため」というのもあるだろうが、実は多くの人の関心はそこにはなく、主に以下の2つの理由が挙げられるのではないだろうか。

1つ目は、「みんなが持っている中で、自分だけが放棄するというリスク」である。突っ込んで言えば、「自分は放棄しても構わないが、悪人に限って放棄しないだろう」、つまり「悪人が隠し持つ銃によって、丸腰の自分がやられてしまう」ということだ。

2つ目は、多くのアメリカ人にとって「銃はアイデンティティ」であるということだ。すなわち銃の所持とは、「合理性に基づいたものではなく、精神的なもの」なのである。実際、マイケル・ムーア監督の銃問題をテーマとしたドキュメンタリー映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』において、全米ライフル協会・会長(当時)のチャールトン・ヘストンが「銃はアメリカの精神」「銃はアメリカ人のアイデンティティ」といった趣旨の発言をしている(※2)。アメリカにおいて銃とは、開拓史や南北戦争などと密接に関わる「建国の精神」であり、アメリカの「アメリカらしさ」という国体に関わるものなのである。分かりやすく言えば、日本における天皇のような厄介な存在ということだ。


(※1)より正確に言えば、クリントン政権は「3G」(ゲイ:軍隊内における性的マイノリティの権利の保障、ゴッド:学校などで神への祈りを強制されないこと、ガン:銃の規制)を唱えた結果、中間選挙で敗北した。

(※2)ちなみに、ムーア自身も全米ライフル協会の会員である。




アメリカ人の頭が狂っていることが問題

では、なぜアメリカで銃犯罪は多発するのか。先のムーアの『ボウリング・フォー・コロンバイン』によれば、それは人種的多様性のせいでも、メディアのせいでも、貧困のせいでも、銃所持が自由化されているせいでもなく、アメリカ人が世界で最も「やられることを恐れているから」である。実際、隣国のカナダでは、人種も多様で、メディアの影響も強く、貧困問題も深刻で、銃はアメリカ以上に普及しているものの、銃犯罪はアメリカと比べて3桁少ない。すなわち、アメリカで銃犯罪が多発するのは「アメリカ人の頭が狂っているから」であって、銃自体とはあまり関係がないということだ。

アメリカ人は恐れている。建国時における先住民の大量虐殺や黒人奴隷の使役以来、アメリカ人の大勢を占める白人は彼/彼女らからの復讐を恐れ続けており、そうした狂気こそが「銃の所持」に対する根強い支持となっているのだ。実際、それは先のピュー・リサーチセンターによる調査でも明らかで、「銃を規制すべきでない」と回答したのは圧倒的に「白人」「男性」に多いのである。


犯罪者からテロリストまで、アメリカ人――「白人」「男性」――は常に“敵の影”に怯えている。そして、そうした不断の緊張状態が、かえって突発的な犯罪を生み出してしまう。つまり、一人ひとりの安全を求める態度が、全体として危険な社会を生み出してしまう、ということだ。分かりやすく言えば、「神の見えざる手」(アダム・スミス)や「蜂の寓話」(バーナード・マンデヴィル)の逆ヴァージョンである。

不安は不安を呼ぶ。いくら安全な場所であっても、そこに防犯カメラ(監視カメラ)が設置されれば、人は「カメラがあるのは、その場所が危険だからだ」と逆説的に判断する。「安全」「安心」への激しい渇望は、「銃犯罪による悲劇」を招くという狂気となる。従って、困難なことを承知であえて言えば、いま求められているのは「不気味なモノ」「理解しがたいモノ」に対する寛容さではないだろうか。



●関連記事
 → 完全にヒャッハーな世界――アメリカで銃の駆け込み需要「72時間で3年半分の注文」(追記・2012/12/31)
 → 米スターバックス「店内に銃を持ち込まないで」の波紋(追記・2013/9/22)




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2012衆院選惨敗の「未来」がやっぱり分裂

●2012/12/27  「未来」から「生活」に変更=党代表に森裕子氏――時事ドットコム

日本未来の党は27日(注――2012/12/27)、党名を「生活の党」と改め、代表を嘉田由紀子滋賀県知事から森裕子参院議員に変更することを総務省に届け出た。社民党から未来に合流した阿部知子衆院議員は生活に加わらず、「未来」の名を冠した新たな政治団体の結成を届け出る見通し。旧国民の生活が第一の小沢一郎氏らが主導したもので、所属議員17人のうち15人が生活に残る見通し。未来分裂の動きは事実上、小沢氏らが嘉田、阿部両氏を追い出す形で決着した。

政党助成法は、国政選挙での得票率と所属議員数に応じて政党交付金を支給すると定めている。先の衆院選で、未来は選挙区299万票、比例代表342万票と、いずれも有効投票の2%超を獲得するなどし、受給資格を得た。得票率に基づく交付金は存続政党の生活に支給される。

一方、嘉田氏側は所属国会議員が阿部氏だけになり、「国会議員5人以上」の政党要件を満たさず、交付金を受けられない。今後は、衆院選を機に国会議員4人となり、政党要件を失った「みどりの風」との連携を探るとみられる。

嘉田氏は27日夜、大阪市内で記者団に、党分裂について「ご支援いただいた皆さんにおわび申し上げたい」と陳謝。政党交付金は全て小沢氏側に奪われることになったが、嘉田氏は「未来の党の名前とフラッグ(旗)は阿部氏の方が持つ」と正統性を強調した。

未来では、嘉田氏が阿部氏を共同代表とする人事案を提示したことに、小沢氏系議員が反発し、党内対立が泥沼化。国民新党出身の亀井静香氏はこうした事態を憂慮して27日、未来に離党届を提出した。嘉田氏は慰留する考えだ。



●2012/12/27  未来の党名「生活の党」に 嘉田氏ら分派へ――朝日新聞デジタル

日本未来の党は27日(注――2012/12/27)、党名を「生活の党」に改め、代表を嘉田由紀子滋賀県知事から森ゆうこ副代表(参院議員)に変更することを総務省に届け出た。一方、嘉田氏は28日、政治団体「日本未来の党」を総務省に届け出る方針で、未来は結党1ヵ月で「分派」することになった。

総務省への届け出に先立ち、未来は27日、国会内で両院議員総会を開き、小沢一郎氏が代表だった旧「国民の生活が第一」出身の森氏と、嘉田氏のブレーンの飯田哲也代表代行が党を分ける方針を報告。16人の出席者から異論はなく了承された。小沢氏も出席したが発言はなかったという。

所属国会議員17人のうち15人は「生活」にとどまり、嘉田氏の「日本未来」に加わる議員は阿部知子副代表だけ。議員5人の政党要件は満たさない。一方、亀井静香氏は27日、離党届を提出した。森氏は議員総会後、記者団に「円満に合意が整った」と強調した。





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長続きしなかった by アジシオ次郎
 こんにちは。

 さきの衆院選で議席を全然獲得できなかったことで、存在意義が低下した未来の党、そんな中小沢派と嘉田代表派で分裂して小沢派が「生活の党」と言う党を結成した感じがしますが、団結も長続きしなかったというのが結末でしょう。

 嘉田氏側ですが、現職議員が1人しかいなくなったことで政党条件をクリアできないと言うことになったことで、ますます存在感がなくなるでしょう。

 空中分解した未来の党、これほど短命に終わりそうな政党もないのでは?
Re: 長続きしなかった by ばたお
アジシオ次郎さん、コメントありがとうございます。

もともと選挙のための大同団結なので、
敗北すれば分裂することは、選挙前から分かっていたことではあります。

小沢派については、これからどうなるかよく分からないところもありますが、
嘉田氏側が盛り返すことはあまり考えられないですよね。

ただ、嘉田氏自身は、関西ではそれなりに有名な知事ではありますが。

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2012年におけるアニメ業界のニュースTOP10――日刊サイゾーより

●2012/12/24  週刊アニメ時評 第29回「声優結婚ラッシュに、『黒子』『ココネク』騒動……2012年アニメ業界を総決算!」――日刊サイゾー

2012年も残すところあとわずか。ということで、今年アニメ業界を賑わせたニュースTOP10を勝手にピックアップ! ヒット作、話題作、炎上事件におめでたいニュースなど、なんでもアリのランキングで、2012年のアニメ業界を見送ろう。

1位 立て続けの脅迫で、『黒子のバスケ』関連イベント・企画が中止に!
今もなお続くこの事件。何者かによる脅迫により、各種イベントやコミケでの頒布活動が次々と中止に追い込まれてしまった。その損害額は計り知れないだろう。一日も早い解決が待たれるばかりだ。

2位 声優が続々結婚!
山寺宏一と田中理恵、小野大輔と谷井あすかの結婚報道をはじめ、人気声優(とりわけ女性声優)の結婚が立て続けに発表された2012年。毎月のように発表される結婚報告に、僕らの心は祝福したい気持ちと裏切られた気持ちの葛藤にさいなまれるのだった。2013年、僕らは平穏なアニメライフを送ることができるのだろうか。個人的には、舞太の婚約発表がショックでした!

3位 『ココロコネクト』事件で業界全体を巻き込んだ大炎上!
『ココロコネクト』OPテーマを担当したユニット「eufonius」の菊地創による、アキバ系アイドル・桃井はるこへの暴言ツイート。これがきっかけとなり『ココロコネクト』イベントでのドッキリ企画にショックを受ける声優・市来光弘のツイートが発見された。これが引き金となり、『ココロコネクト』関係者周辺が大炎上。eufoniusはいつの間にか主題歌から降板し、声優出演のウェブラジオも放送中止に。さらに、作品とは関係のない声優も巻き込まれるなど、業界全体を巻き込んだ騒動へと発展した。

4位 アニソングランプリが炎上!
次世代のアニソンシンガーを発掘するオーディション企画「全日本アニソングランプリ」。第6回となる今回は、優勝者の歌唱力にネット上では疑問の声が噴出。さらに、アニソン界の帝王・水木一郎がこの件についてツイート。アニソングランプリの在り方そのものへの問題提起とも取れるその発言に、多くのアニメファンは衝撃を受け、総合プロデューサーのTwitterアカウントへ突撃。炎上する騒ぎへと発展した。

5位 『おおかみこどもの雨と雪』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』『魔法少女まどかマギカ』などの劇場用アニメ大ヒット!
例年以上に話題作豊富だった2012年の劇場用アニメ。人気のテレビアニメを編集した『まどマギ』『劇場版 TIGER&BUNNY -The Beginning-』や、『おおかみこどもの雨と雪』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』『ゴティックメード』など、アニメファン待望のオリジナル作品などが毎月のように公開され話題を振りまいた。なお多くの芸能人・文化人を巻き込んで公開前から大フィーバー状態だった『ヱヴァQ』だが、「ヱヴァ:破」までの分かりやすい展開に浮かれていたファンは『ヱヴァ:Q』の難解な内容に困惑した模様。

6位 『さくら荘のペットな彼女』にサムゲタンが無理やりねじ込まれて炎上!
ライトノベル原作のテレビアニメ『さくら荘のペットな彼女』第6話において、風邪をひいたヒロインの一人・七海に主人公・空太の先輩・仁が韓国のお粥「サムゲタン」を作ってあげるシーンが登場。原作ではただのお粥だったのだが、なぜか韓国料理に改変されたことでアニメクラスタは大炎上。同時期に芸能人やメディアがこぞってサムゲタンを取り挙げたことから、「ステマでは?」との疑いも浮上した。

7位 『ジョジョ』テレビアニメ化ァッ!
カルト的な人気を誇っていた人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』が、連載開始25年目にしてまさかのテレビアニメ化。原作独特の擬音を描き文字で表現する演出や色彩感覚には賛否両論だが、今のところおおむね好評の様子?

8位 『機動戦士ガンダムAGE』ガンダムシリーズ最低視聴率記録更新!
『ダンボール戦機』『イナズマイレブン』などが人気のゲーム開発会社・レベルファイブとのコラボで、鳴り物入りでスタートした『機動戦士ガンダムAGE』。しかし、放送前の期待とは裏腹にアニメは大すべり。ガンダムシリーズの歴代最低平均視聴率を下回る2.56%を記録。あまりうれしくない歴代TOPの王冠をゲットしてしまった。

9位 『アイドルマスター』7年目の大飛躍!
2011年にテレビアニメ化され大きな話題を呼んだ人気ゲーム『アイドルマスター』だが、今年もその勢いは衰えなかった。11月28日発売された横浜アリーナでのライブを収録したBlu-ray『THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに』が、週間BDチャート1位を記録し、CD「THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 01」が第54回レコード大賞企画賞を受賞。ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」が驚異的なヒットを記録する一方、原作となった本家「アイドルマスター」の人気の健在ぶりを改めてアピールした。

10位 『うぽって』『ガルパン』などミリタリ系美少女アニメがブレイク!
『ストライクウィッチーズ』『ストラトスフォー』など、以前から密かに人気を集めていたミリタリー系美少女アニメだが、今年は『ストライクウィッチーズ劇場版』のヒットに始まり、『うぽって』『ガールズ&パンツァー』といったテレビアニメもヒット。武骨な兵器を操る美少女たちの活躍に今後も期待したい!

というわけで、みなさんの心に残っているニュースはありましたか? 来年も「週刊アニメ時評」は勝手にアニメを応援し、触れてほしくない話題にもズカズカと踏み込んでニュースにしていく所存であります。





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「自由主義の結果としての豊かなアメリカ」というイデオロギー

『資本主義はなぜ自壊したのか』
▲中谷巌『資本主義はなぜ自壊したのか』


1969年に渡米して最新の経済理論を学んだ著者は、帰国後、日本をアメリカのような自由で市場原理が機能する国へと改革するために奔走した。著者にとってのアメリカは、豊かな中流階級が幸せに暮らす希望に溢れる国だったからである。系列や政官業のトライアングルなど古いしきたりに縛られ閉塞している日本を変えるため、細川内閣の「経済改革研究会」や小渕内閣の「経済戦略会議」などに参加し、「構造改革の急先鋒」となった。そして、実際に数々の自由化や規制緩和を実現させた。

しかしレーガン政権以降、そのような政策を推し進めてきたアメリカでは、かつての豊かな中間層は消滅し、貧富の差が広がっていった。同様に改革を進めた日本でも、一億総中流という言葉はなくなり、非正規労働者が全労働者の3割を超えるなど格差が広がっていく。やがて著者は、「市場原理に委ねればすべての問題が解決する」という経済学の理論を実際の社会に適用しても、決して人々は幸せになれないことに気付き始める。



そもそも著者が体験した「豊かなアメリカ」とは、自由な経済活動によって作られたものではなく、実は政府による長年の社会福祉政策や所得再分配政策の生んだ結果なのであった。しかしながら、なぜか著者を含む多くのアメリカ留学経験者はそれを誤解し、市場原理主義の信奉者となっていった。

それはなぜか。主要因は「冷戦」である。実際は「再分配政策の結果としての豊かなアメリカ」であったにもかかわらず、社会主義陣営との対立という国際政治上の問題意識から、「自由主義の結果としての豊かなアメリカ」ということを戦略的に唱え、それを留学生たちに教え込み、それぞれの国に持ち帰らせたのだ。



著者は、本書を「懺悔の書」と呼んでいる。そして、自身が細川内閣や小渕内閣で推し進めてきた改革路線の誤りを認め、グローバル資本主義の暴走を止める必要性を訴えている。



  ▼『Confession』(AKB48片山陽加、仲谷明香、米沢瑠美、田名部生来)
  





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2012衆院選後の主要新聞6紙の社説イッキ読み

2012/12/16、第46回衆議院議員選挙が行われた。その結果、自民党が公明党と合わせて定数の3分の2を超える325議席を獲得し、約3年3ヵ月ぶりに政権復帰することとなった。そんな自公圧勝を受けて出された主要新聞6紙の社説をイッキ読みしてみたい。


●2012/12/17付の主要新聞6紙の社説

〈朝日新聞〉
  ・地に足のついた政治を

〈毎日新聞〉
  ・謙虚に政治の安定を

〈読売新聞〉
  ・謙虚に実績積み信頼取り戻せ 民主政権迷走への厳しい懲罰だ

〈産経新聞〉
  ・国家再生へ責任は重い 安倍氏は現実重視の道歩め

〈日経新聞〉
  ・決して自民が「勝者」とは言えない

〈東京新聞〉
  ・国民をよく畏れよ




●簡単な解説

まず自民党の圧勝について、産経以外の5紙は「自民党への積極的な支持ではない」という論調である。例えば、日経は「政党乱立の中での消極的な選択で議席を大きく伸ばした」と分析し、東京は「懲罰的投票としての民主党批判票が分散し、結果として自民党が『漁夫の利』を得た」と解説している。そんな中で、産経は「安倍氏の『強い日本を取り戻す』などの危機克服に向けた訴えが国民に支持された」と述べ、積極的な民意で自民党が圧勝したとの見解を示した。

自民党が公約に掲げた集団的自衛権の行使については、産経は、尖閣諸島をめぐる中国の動きや北朝鮮による長距離弾道ミサイルなどに対抗するため、日米連携をも念頭に、「公明党は慎重だが、新政権は行使を禁じている憲法解釈の変更に踏み込むべきだ」と主張する。一方で朝日は、「戦前の反省をふまえた、戦後日本の歩みを転換する。そうした見方が近隣国に広がれば、国益は損なわれよう。米国からも日本の『右傾化』への懸念が出ている」と述べ、憲法改正で自衛隊を国防軍にし、集団的自衛権の行使を可能にするなどの対応が「本当に日本の安全につながるのか」と疑問を投げかけている。

毎日も朝日と同様、「冷静に外交を立て直さねば孤立化の道すら歩みかねない」と懸念を示す。東京に至っては、集団的自衛権の行使の主張を「一時棚上げすべきではないか」と踏み込んでいる。読売は集団的自衛権には直接触れていないものの、「日本の安全保障環境が厳しさを増していることも、外交の立て直しを強調した自民党への支持拡大につながった」との見解である。

首相の靖国神社参拝や歴史認識の問題については、朝日は「前回の安倍政権では靖国神社参拝を控え、村山談話や河野談話を踏襲して、日中関係を立て直した。そうした現実的な知恵と判断こそが重要」だと主張している。一方で産経は「謝罪外交を断ち切るため、従来の政府見解などをいかに見直していくかも重要課題」とし、朝日とは対照的な論調となった。

最後に、産経は、自民党・維新の会・みんなの党といった改憲勢力が議席を伸ばしたことに注目し、「国のありようを根本的に変える憲法をめぐる政界再編の潮流が拡大する可能性」を指摘している。




●総選挙特別蛇足

憲法改正自体は価値中立であるが、アメリカに押し付けられた現行憲法を改正するということは、「日本の自主独立」という観点からは意義のあるものであろう。もっとも、仮にアメリカの直接的/間接的な意向に従い、アメリカにより従属する格好となるような憲法改正であれば、それは笑えない冗談であるが。

また、自民党の「日本国憲法改正草案」(2012/4/27発表)のような国民の権利の制限を謳う憲法は、そもそも無効である。なぜなら、憲法とは、私たち国民が政府に守らせるもの=政府を縛るものであるからだ。憲法の名宛人が「国民」というのは意味不明であり、憲法としてあり得ない(従って、現行憲法には「労働の義務」「納税の義務」「教育を受けさせる義務」が明記されているが、これらは憲法改正によって削除されるのが当然の流れであろう)。

なお、「脱原発」という重要課題が忘れ去られようとしているのはどういうことなのだろうか。




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山形浩生がAKB48の“地雷”本を読んでマジギレ「濱野智史はゴミクズ」

2012年2月 山形浩生「濱野智史は注目すべき若手の書き手」

●2012/2/24  山形浩生は何を語ってきたか(後編) 山形浩生×荻上チキ――SYNODOS JOURNAL

荻上 山形さんが日本で注目している若手の書き手はいますか。

山形 電子マネーを研究している鈴木健さんや、『アーキテクチャの生態系』を書いた濱野智史さんなんかは面白いと思いますね。あとは「PostPet」をつくったメディアアーティストの八谷和彦さんとか。




2012年12月 山形浩生「濱野智史の本はもう読まない」

●2012/12/10  浜野『なんとかはキリストを超えた』:あきれた。――山形浩生の「経済のトリセツ」

ごみくず。この本の理屈なら、長島茂雄が自分のアレで「巨人軍は永遠に不滅です」と言ったことをもとに、長島茂雄はキリストを超えたという説だって書ける。主張はすべて、かろうじて必要条件はあっても、十分条件皆無なので、信者以外には一言一句たりとも説得力ないよ。アキバ48を押し立てれば尖閣問題も竹島問題も解決だとさ。やれやれ。前著は少しいいと思ったけれど、今後ぼくはこの浜野の書いたものは目に入れないようにすることにした。本もラオスに捨ててきます。こっちの古本屋に売って純真なバックパッカーたちの精神汚染を引き起こしてはいけない。

そうそう、ぼくが本書でもう一つ耐えがたかったのは、もう本を捨てちゃったので正確には覚えてないが、序文の最後あたりにあった「この世には希望が全然なくて、だからアキバ48の与えてくれる希望が云々」というくだらない安っぽい絶望だった。世界は希望に満ちていて、もちろん完璧ではないけれど、だからこそまだ改善の余地があって、そしてそれはこの世界というマクロなものだけでなく、この卑小な自分自身にすら希望がある――それが見えない、あるいは見ようとしない人は、無能か怠慢か、よくもあしくもおめでたいか、そのすべてかでしかないのだ。

そもそも自分がちんころアイドルに入れ込んでることを正当化するために、世界の希望を否定しようとする本は、ぼくは本質的に卑しいと思う。ちんころアイドルにいい歳こいてはまるのは、それはそれでかまわない。それはもちろん、恥ずかしいことで、醜悪なことで、笑われて当然なんだけれど、でもそういう自分をそういうものとして肯定し、その恥ずかしさ自体を胸を張って肯定できるのが現代のよさであり、それに対して周囲も眉をひそめる程度ですませ、本当に石を投げたりはしない。それは世界の豊かさであり、それを可能にしてくれている世界の優しさであり、それ自体が希望だ。でも、浜野はそれを見ないで、自分の卑小さと醜悪さを正当化すべく、世界を絶望にひきずりこもうとする。それがこの本の本質的な卑しさの元でもある。

アキバ48なんて、そんな崇高でも偉大なものでもないのは、ファンたち自身がよく知っているはず。かれらは、自分たちのやっていることがつまらない何かの代用行為なのも十分に承知しているはず。それでも、ほとんどのファンは、自分たちがキモヲタであることを十分に承知しつつ、それを半ば自虐的に、なかば胸を張って受け止めているはず。そういう自分を正当化するために世間を貶め、へたくそなアイドル集団を実際以上のご大層な存在として祭り上げ、それを世間に押しつける必要があるなどとはまったく考えなかったはず。だって、そもそものコンセプトがご近所アイドルでしょ? ご大層でないのが身上のはずでしょ?




   濱野智史さん





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「生き票」「死に票」から見る2012衆院選の結果

公明党の死票率、100%から0%へ

●2012/12/17  死票率56%に上昇=民主は惨敗で8割超-衆院選【12衆院選】――時事ドットコム

16日投開票された衆院選で、小選挙区で落選候補に投じられ、有権者の投票行動が議席獲得に結びつかなかった「死票」は、全300小選挙区の合計で約3730万票に上った。小選挙区候補の全得票に占める「死票率」は56.0%で、前回の46.3%と比べ9.7ポイント増となった。

今回は「第三極」として新たに日本維新の会や日本未来の党が参戦して12党が乱立。共産党も前回までの方針を転換し、原則として全選挙区に候補者を立てた。当選者が1人の小選挙区制では、候補が多数で票が分散されれば当選ラインは下がり、落選候補の合計得票数が増える傾向があることから、前回より死票率が上がったとみられる。

死票率を政党別にみると、小選挙区で237議席を獲得した自民党は12.9%で、大敗した前回の74.0%から大きく低下。一方、惨敗した民主党は前回の13.2%から82.5%に大幅上昇した。第三極同士で共倒れが目立った維新も81.9%。小選挙区全勝の公明党は0%だった。



●2012/12/17  【衆院選】「死に票率」40%増加 政党乱立影響も――SankeiBiz

小選挙区候補者の総得票のうち、比例復活も果たせず落選した候補者に投じられた「死に票率」は40.4%に上った。前回の33.5%から約7ポイント増えており、政党が乱立した影響といえそうだ。

各党別でみると、前回は全滅し100%だった公明党が今回は全員当選を果たし0%となった。自民党は前回の57.1%から大幅に改善して3%弱。民主党は前回の1.2%から67%強へと大幅に悪化した。共産党は98.5%に上り、日本未来の党は81.8%、みんなの党は73.4%、日本維新の会は57.7%だった。

逆に小選挙区の当選者に投じられた「生き票」のトップは公明党で100%、87.1%の自民党が続いた。

前回86.8%で首位だった民主党は17.5%に落ち込み、日本維新は18.1%、日本未来は5.7%にとどまった。



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   創価学会(2)




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「サイボーグ」――〈人間〉概念のアップデート

『猿と女とサイボーグ――自然の再発明』
▲ダナ・ハラウェイ(高橋さきの・訳)『猿と女とサイボーグ――自然の再発明』


ハラウェイとは、女性/男性、自然/文化、客体/主体、動物/人間といった西洋近代的な二元論に対して、それを横断する境界線上の存在=「サイボーグ」を提起することで粉砕するという、ポストモダン・フェミニズムを過激化した「サイボーグ・フェミニズム」を唱えているフェミニスト――。本書は、そんな彼女の論文集(1978~1989年における論文)の翻訳である。


さて、本書のタイトルにもなっている「猿」「女」「サイボーグ」とはすべて、伝統的な――西洋近代が前提としてきた――〈人間〉観を揺るがす存在だ。正味の話、猿と人間の境界というのは曖昧で、また実のところ、西洋近代が想定してきた〈人間〉から女性は排除されている。そして、近年における生命科学や情報技術の発達は、人間と機械の境界さえも脅かしつつあるからだ。


〈人間〉に対する疑いはポストモダニズムの中心的な問題意識であるが、ハラウェイもまた、伝統的な〈人間〉の概念を、「猿」「女」「サイボーグ」を含む多様で新しいものにアップデートしようと試行錯誤している。霊長類学者という彼女の特異な立場が、その試みに独特の説得力を与えているような気がする。


もっとも、本書は自然人類学、霊長類学、科学史・科学哲学、科学社会学、フェミニズム、ポストモダニズム……と、笑けるぐらい難解なので注意。というか、これを訳した科学論者の高橋さきのさんが半端じゃない件。ヤバすぎるだろJK


●関連記事
 → 生命科学の発達による「人間の終焉」




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