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日本の男女平等度は101位 先進8ヵ国では最下位

●2012/10/24  男女平等度、日本は101位=世界経済フォーラム――時事ドットコム

ダボス会議の主催で知られる世界経済フォーラム(本部ジュネーブ)は24日(注――2012/10/24)、社会進出や教育などでの男女平等度ランキングを発表、135ヵ国中でアイスランドが前年に続き性別格差が最も小さい総合首位となった。日本は101位と前年(98位)から3位後退し、主要8ヵ国(G8)では最下位だった。

調査は雇用機会・賃金、学歴、健康・長寿、政治参加の4分野が対象。総合ランキング2位はフィンランド、3位ノルウェー、4位スウェーデンなど、女性の社会進出が定着している北欧諸国が上位を占めた。G8ではこのほか、ドイツ13位、英国18位、カナダ21位、米国22位など。





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神保哲生「〈事故以前、なぜメディアは原発について報道してこなかったのか〉が総括されなければならない」

◆2012/2/29  MBSラジオ「たね蒔きジャーナル」
 

・21:45~24:13  神保哲生さんの発言要旨
事故後の報道にも問題があるが、もっと重要なのは「事故以前、なぜメディアは原発の諸問題について報道してこなかったのか」ということである。それがきちんと総括されなければ、また同じようなことになりかねない。「原子力村の問題」といった特集は見られるが、「事故以前に、なぜ私たちは原発の諸問題について報道することができなかったのか」という特集は見たことがない。




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もはや経済成長はあり得ない! 経営コンサルタントが唱える「公正な分配」

『成熟日本への進路――「成長論」から「分配論」へ』
▲波頭亮『成熟日本への進路――「成長論」から「分配論」へ』


アメリカのリサーチ会社ピュー・リサーチセンターが2007年に世界47ヵ国を対象に行った世論調査で、「自力で生活できない人を政府が助ける必要はあるか」との問いに対し、日本では38%の人が「助ける必要はない」と回答した。これは調査対象となった国の中で最も高く、ヨーロッパ諸国や韓国・中国・インドなどでは10%前後だった。伝統的に政府の介入を嫌うアメリカでさえ、そう答えた人は28%しかいなかった。

この調査結果を知った著者は、日本では「人の心か社会の仕組みのどちらかが明らかに正常でない」と考え、自身の経営コンサルタントとしての立場から日本のどこに問題があるのかを分析し、その処方箋を提出した。それが、本書である。



著者によれば、少子高齢化が進む日本において、もはや大きな経済成長はあり得ない。にもかかわらず、政府は経済成長を目指した的外れな政策を採り続け、結果として経済はほとんど成長しなかった。そればかりか、国民所得は増えず、貯蓄率は下がり、貧困層は拡大し続け、結果的に社会不安ばかりを増大させてしまった。それこそが、「困っている人がいても助ける必要はない」と考える人が世界一多い国になってしまった原因なのだという。

そして、これまでの成長を目指した政策に代わって提唱されているのが、公正な分配政策である。これからの日本は、いたずらに成長を追い求めるのではなく、すべての国民がほどほどに豊かさを享受できる成熟国家を目指すべきだ。またそれは、40%というアメリカに次いで世界最低水準にある税と社会保障の国民負担率を、ドイツやイギリス並みの50%に引き上げるだけで、十分に実現が可能なのだという。

さすがは経営コンサルタントとでも言うべきか、著者の主張は極めて明快である。



●関連記事
 → 日本、50年後には「経済小国」へ――OECD長期予測(追記・2012/11/12)
 → 水野和夫「経済的にはゼロ成長で十分」「そもそも成長などできない」(追記・2013/3/15)
 → 島田雅彦・波頭亮「日本の政治勢力は極右など右派ばかり。左派も保守もいない」(追記・2013/3/25)
 → 発展の幻想を捨て、坂を下ろう!(追記・2013/3/30)





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STS(科学技術社会論)――科学と専門家をめぐる厄介な問題

(1)

とりわけ福島第一原発における事故以降、科学や専門家に対する疑心暗鬼が広がっている。では、なぜ私たち一般市民は、科学や専門家を信用することができないのだろうか。



(2)

例えば専門家による「100万人に1人の確率でしか起こらないから安心だ」という説明は、全体を見てリスクを考えるという〈統治者〉の視点に基づいたものである。一方、リスクに曝される一般市民は、その1人に自分や自分に近しい人が当たった場合はどうするのかを考えるという〈当事者〉の側に立つため、それを受け入れることはできない。つまり、〈統治者〉なのか〈当事者〉なのかという立場の違いによって、同じ「安心」であっても対立が生まれてしまうわけだ。

もちろん、全体のリスクを考える〈統治者〉の視点は必要である。しかし、確率的に起こり得なくとも心理的には恐怖を感じるという〈当事者〉の感覚は、依然として残ったままだ。そのような言わば「体感恐怖」に関しては、一体どうすればいいのか。厄介な問題である。



(3)

また、専門家には「一般市民は無知だから反対する」という考え方がある。従って、正しい知識さえ与えれば皆が受け入れるはずであり、それでも反対する人は反体制のイデオロギーを持った人だとみなす傾向がある。

しかし、科学とはそもそも不確実なものであり、科学だけで答えを出せるというものではない。例えば日本で原発が推進されてきたのは、科学的な政策決定に一般市民の参加する枠組みがなく、一部の専門家だけがそのリスクについての価値判断をしてきたことが、その原因の一端であろう。

では、これまで専門家だけが担ってきた科学的な政策決定に、私たち一般市民はどのように関わることができるのか。これも、厄介な問題である。



●関連記事
 → 科学、御用学者、エア御用




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格差肯定論――階級間平等社会へ(3)

「スクライド」的未来論

(1)

「戦地に送られて真っ先に死ぬのはあなたです。なので、戦争を待望すれば自分の首を絞めるだけです」――。

いや、「生きる/死ぬ」というのは、そういう問題ではないだろう。それは、十分に「承認」を受けている人のほざく台詞である。赤木さんはそれとは異なる。彼の立場に立たなければならない。想像力の問題だ。

「死」が怖いのではない。
「意味のない死」が怖い。
「死」に意味が欲しい。
「生」と「死」は表裏一体である。
すなわち、「生」に意味が欲しいのだ。

「生」がどのように営まれるかによって、「死」の生じさせる怖さや不安の意味も変わってくる。

このまま親が死んだら、経済的に自立していない私も死ぬしかない。
どうせ死ぬのだったら、戦争でも起こって、それで死んだ方がよっぽどマシだ。
なぜなら、左翼は正しいことを言うだけで、何もしてくれない――問題を理解さえしてくれないのだから。



(2)

なぜ、戦争で死んだ方がマシなのか。
戦争で死ねば、自らの「死」を「悲劇の物語」として回収できる。

もちろん、戦争は「悲劇」などではない。
「悲劇」(笑)である。

しかし、人は自らの「生=死」を物語化したい。
そうでなければ、人は生きられないからだ。
それがいかに、「悲劇」(笑)であろうとも。

フリーターとして生き、そして死んでも、多くのインテリがそう言うように、そんなものは「取るに足らない問題」である。何の意味もないのだ。

しかし、戦争で死んだとすれば、それは「悲劇」(笑)である。「悲劇」(笑)の物語として、自らの「生=死」に意味をつけることができる。インテリたちも嬉々として、彼の「死」を取り上げ、それについて論評するだろう。



(3)

自分の存在とは何か。
自分の価値とは何か。

すなわち、赤木さんは「生」の意味づけを要求しているのだ。
アイデンティティないしは“つながり”の問題の重要性である。
こうした機微を理解しないならば、いわゆる「右傾化」した人たちに、左翼系知識人たちの言葉は永遠に届くことはないだろう。



(4)

今、私たち一般市民が求めているのは、必ずしも〈説得的な論理〉ではない。

理想ではなく感情。
理性ではなく情念。

つまり、〈将来への欲動〉こそが必要なのだ。

そうした〈将来への欲動〉に満ちた未来論――。
それをここでは谷口悟朗監督に敬意を表して、「スクライド」的未来論と呼ぶことにしたい。


  ▼『スクライド』OP ―― 井出泰彰『Reckless fire』
  
  谷口悟朗「スクライドは男の話なので、女に関して語ることなどなにもありません」

   『スクライド』・谷口悟朗(1)    『スクライド』・谷口悟朗(2)    『スクライド』・谷口悟朗(3)


(つづく)




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私が信じる半世紀後の理想の日本社会

◆「半世紀後の理想の日本って?-超主観的予測-」の解説
 
  左が私・ばたおで、右の黄色いのがhnhkさん。
  格好の印象に反して、実は私・ばたおの方がラテン系です。


今回は、
hnhkさんのブログの記事「半世紀後の理想の日本って?-超主観的予測-」を、
本人に解説してもらっています。

将来の日本社会は、

個々人が可能な限り自給
→ 不足分を地域で調達
→ さらなる不足分を国内で調達
→ 貿易はオプション

これにより、他国に振り回されたり、逆に他国を振り回すことのない
悠々自適な状態になる
と、楽観的にも信じることにしています。

わたしが信じる社会の実現は、思想や政治活動による作用を受けつつも
今後30年以内に起こりうる次の事象によっても促進されるのではないかと予想しています。

① 高度経済成長期の成功体験(軍事を含む政治面の対米依存と輸出振興による経済成長)にしがみつくことで、現状及び将来の社会問題のほとんどを解決できない。

② 国立社会保障・人口問題研究所の推測どおり、生産年齢人口が激減し、65歳以上高齢者が激増するが、その過程で年金と国民皆保険制度が撤廃される。 
※移民の受け入れで乗り切りを図るも、経済が衰退した日本で働くメリットは乏しく、期待した効果はなし。

③ 原発を近い将来に全部廃炉にしたとしても、廃炉作業や廃棄物保管時の事故により、福島第一原発と同レベルの事故が最低一回は起きる。

④ 外貨を稼げる有力な輸出産業の喪失
 
⑤ 中国・インド等の資源・食料需要増大と円安により、海外からの輸入製品が大幅に高騰

⑥ 阪神・淡路大震災レベルの地震が、首都圏・中京圏・阪神圏で少なくとも一回ずつ発生



●関連記事
 → さらば『プロジェクトX』




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歴史において〈政治的である〉とは何か――ポストモダン歴史学の批判的検討(7)

ジェンダー・ヒストリーとは「現在の思想闘争」である

すなわち上野千鶴子さんによれば、ジェンダー・ヒストリーとは、

1〉元慰安婦たちの語りを、「文書に従属する補助資料」でも「過去の事実を表象するもの」でもなく、彼女たちの〈現在〉という位置から遡及的に構築された物語として捉えること。

2〉元慰安婦たちの語りの不整合や矛盾をデータの信頼性を損ねるものとしてネガティブに捉えるのではなく、むしろそうした不整合・矛盾から見えてくる彼女たちのアイデンティティの在り方を読み解いていくこと。

であり、これは「従軍慰安婦」問題を、「過去の真実をめぐる闘争」から「現在において構築される〈過去〉をめぐる、現在の思想闘争」へと転換させていくものである。


◆参考文献
 ・上野千鶴子『ナショナリズムとジェンダー』


(つづく)




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郵便局の年末年始アルバイトの面接

本日(2012/10/21)、郵便局の年末年始アルバイトの面接に行ってきた。
と言っても、ほとんど書類を提出しただけなのだが……。

時給は810円(ただし、高校生は800円)。
いま定期的に通っているバイト先の給料が時給800円だから、そこよりも高いんだぜ!

生活保護を遥かに下回る水準の暮らしではあるが、
税金を払って、公共料金を払って……
これでも、意外と現実に生活できるんだぜ!


さて、面接会場は予想を超える人だかり。
ほとんどが高校生。男女比は半々。
私のようなアラサーは浮きまくりじゃないか。

……果たして、受かるのだろうか。



●関連記事(追記・2012/12/1)
 → 郵便局の年末年始アルバイト落ちたったwww




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最賃ギリギリですね! by hnhk
大阪府の最低賃金(2012年)が800円なので、ギリギリセーフの時給ですね!
http://osaka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/jirei_toukei/saitei_chingin/saitei.html
年末年始バイトなのですから、もうちょっと弾んで欲しいですよね!
Re: 最賃ギリギリですね! by ばたお
hnhkさん

ということは、
私は最低賃金(大阪府)で働いているんですね。

かつて労働組合をやっていたにもかかわらず、
最低賃金を知らないとは情けないです。

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歴史において〈政治的である〉とは何か――ポストモダン歴史学の批判的検討(6)

実証史学の陥穽

では、なぜジェンダー・ヒストリーには「インパクト」があるのか。それを理解するには、「従軍慰安婦」問題をめぐる「過去の事実を表象する」実証史学の陥穽について押さえておく必要があるだろう。


1〉「証言」を二次的な史料として扱うという文書中心主義の問題
・文書史料の決定的な不足により、例えば「従軍慰安婦など存在しなかった」などという主張を退けることが困難であること。むしろ、政府や軍が残した文書を見る限りでは歴史修正主義者の方に利があること。

2〉語ることの不可能性という問題
・仮に「証言」に史料的な意味を認めたとしても、サヴァイヴァー(例えば、元慰安婦たち)からその過酷な体験の証言を得るのは容易ではないこと。

3〉語り(オーラル・ヒストリー)の扱いに関して、客観的=非主観的な歴史記述に固執するために発生する問題
・かろうじて「証言」が得られたとしても、それをそのまま過去の出来事を表す史料として取り扱うことができないということ。


実証史学に以上のような弱点があるからこそ、上野千鶴子さんは、文書史料中心主義を解体し、「客観的・中立的」な事実の追究という従来の歴史学の課題を否定し、元慰安婦たちの〈現在〉の語りを重視するというオーラル・ヒストリーの必要性を訴えているのである。


◆参考文献
 ・上野千鶴子『ナショナリズムとジェンダー』


(つづく)




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ニンニク、そしてゴーヤ。

≪ 家庭菜園・2012/10/20の様子まとめ ≫

本日(2012/10/20)、hnhkさんがニンニクを植えてくれました。
ニンニク・2012/10/20


ゴーヤも2つ収穫。
ゴーヤ・2012/10/20(1)


収穫後、改めてゴーヤの実を確認すると、13コ発見。ただし、写真ではよく分からない……
ゴーヤ・2012/10/20(2)




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ばたお

Author:ばたお
・1983年大阪府生まれ。大阪府河内長野市在住
・半自給農民、工場非常勤。できるだけ稼がず、できるだけ消費しません。シェアハウス運営
・土と暮らし研究会

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