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「平嶋的なもの」を解体する――間接的な平嶋夏海擁護論(7)

ソルジェニーツィン『収容所群島』とAKB48平嶋夏海
   ――「非出来事としての平嶋夏海」から「多声的な平嶋夏海」へ


(1)

私たちは前回まで、平嶋夏海さんをめぐる様々な「声」を概観してきた。それは極めて意義のある行為だったわけであるが、今回はその理由を述べることにしたい。就いては、ソルジェニーツィンの『収容所群島』を思い起こすことが、その理解の助けとなるだろう。



(2)

周知の通り、革命期からスターリン時代を経て1970年代まで、ソ連では数百の収容所が存在し、多くの市民が不当に収容され、過酷な労働を強いられ、ときに死んでいった。犠牲者数は数千万人とも言われる。ソルジェニーツィンの『収容所群島』は、そうした歴史と実態に迫ったルポルタージュである。

もっとも、本書は(政治的な)告発の書にしてはいささか奇妙な構成を採っている。その長大な記述の大部分を占めるのは、囚人だった友人の回想であり、収容所の歴史を通じて囁かれてきた噂話であり、ソルジェニーツィンのもとに送られてきた無数の匿名の手紙である。そして、ソルジェニーツィンはときに彼/彼女らに感情移入し、小説風に記述を進めたりもする。このような主観的な記述の在り方に、私たちは戸惑いを覚えるかも知れない。しかし、この選択こそが、実はソルジェニーツィンの深い洞察を示している。

犠牲者は、ただ“殺される”のではない。“殺された”という事実そのものが消される。そうした“記録=痕跡の抹消”こそが、(政治的な)抑圧の本質なのである。ソルジェニーツィンは、“殺された”という「実定的な出来事」のみならず、まさに“記録=痕跡の抹消”という「非出来事」にこそ抵抗している。共産党は、あたかも収容所が存在しなかったかのように振る舞う。その欺瞞に抗うためには、別の歴史・別の記憶を組織する必要がある。だからこそソルジェニーツィンは、客観的な歴史記述を採らず、多様な文体を収めたのであろう。こうした『収容所群島』の特徴を、バフチンの議論を援用して「多声的」と呼ぶことにしたい。



(3)

さて、AKB48において、平嶋夏海さんは一貫して「非出来事」である。アーレントであれば、これを「ジェノサイド」と呼ぶだろう。政治的ではないかも知れないが、文化的なジェノサイドである。平嶋夏海さんをめぐる様々な「声」を概観してきたのは、こうした「文化的ジェノサイド」に対抗するためであった。

従って、「多声的な平嶋夏海」を論じることは、文化一般の問題に通じていると共に、「平嶋的なもの」を解体し、ひいては(間接的に)平嶋夏海さんを擁護することに繋がっているのである。


(つづく)




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「平嶋的なもの」を解体する――間接的な平嶋夏海擁護論(6)

●AERA「ファンの世代交代」

『AERA』が、AKB48に関する記事を掲載した。これは異例のことである。なぜなら、『AERA』とは朝日新聞社の硬派な写真週刊誌として知られており、恐らくその読者層は、AKB48についてほとんど知らないだろうし、また興味もないだろうと思われるからだ。

件の記事では、そんな芸能情報に疎いであろう読者に向けて、平嶋夏海さん(と米沢瑠美さん)が解雇されるに至った経緯が紹介されている。そして、AKBにおける「恋愛禁止」という掟と、その戦略の功罪が論じられている。また、過去の違反者の処分についても触れられており、その処分が一律ではないことが訴えられ、とりわけ今回の解雇は不思議であると述べられている。

記事によると、かつてのAKBファンは中年層が中心であった。そういった層はベテランのアイドルマニアであり、アイドルに対して過度の期待を抱いていない。すなわち、メンバーに恋愛やセックスが発覚したところで何も動じない(逆に、そんなことで動じる中年層は嫌過ぎるがw)。一方、AKBのブレイク後に増えた中高生のファン――とりわけピンチケ(=マナーの悪い中高生ぐらいの新規ヲタ)は、メンバーとの距離を縮めようとする。そのため、メンバーに厳しいルールを設けないとグループを維持できない。平嶋夏海さんのファンには年季の入った中年層が多く、そんな彼女に対して、これまでは曖昧に運用されてきた恋愛禁止ルールを厳格に適用して解雇したという事実は、AKB運営による「ファンの世代交代」を暗示しているという。



●日刊サイゾー「転換期」

また、日刊サイゾーの記事「「もう“素人の成長”は無理!?」研究生なのに“神7”扱いの光宗薫ゴリ押しでAKB48転換期へ」(再掲載)においても、「素人に近いプロ意識の低いメンバー(=平嶋夏海さん)を解雇し、既に完成されているセミプロのメンバー(=光宗薫さん)を売り出した」という事実から、AKB48は「転換期」にあるのだということが主張されている。最後の文言が、「多くのAKB48ファンには、もともとのコンセプトである『素人に近い女の子の成長を見守りたい』という思いが根強くあるため、運営とファンの間の溝は今後さらに深まることも考えられる」「AKB人気凋落の予感?」で締めくくられているのは、“アンチAKB”を貫いている日刊サイゾーらしい。



●「平嶋夏海問題は、文化一般の問題である」

当該連載では、平嶋夏海さんが解雇される以前より、上記のような主張を繰り返してきた。それは、平嶋夏海さんの研究というのは、AKB48という特殊社会における文化のみならず、広く文化一般の問題に繋がっているという確信があったからである。(日刊サイゾーはともかく、)恐らくそういった機微を敏感に察知したからこそ、『AERA』は件の記事を掲載したのではないだろうか。





 ▼2012/1/22  平嶋夏海さんの遺作「楽しいのはなっちゃんだけ」
 



 ▼2012/2/5  『渡り廊下走り隊7』
   1:45~2:08  平嶋夏海さん解雇のお知らせ、23秒で終了\(^o^)/
 



 ▼2012/2/16  『CinDy Syndrome』
   8:05~9:39  平嶋夏海さんに言及(´;ω;`)ブワッ
 



          シンディのつまらない話を聞きながら美味しいスイーツを食べる会



◆『チームB推し』の「ヤヤヤヤッヤヤーー。ヤヤヤヤッヤヤーー。フェ~」の「フェ~」のところで、近野莉菜さんが跳ねている映像記録を発見!! 1:45に注目せよ。
 


(つづく)





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「平嶋的なもの」を解体する――間接的な平嶋夏海擁護論(5)

●「功労者の容赦ない切り捨ては、グループの崩壊に繋がるのではないか」(topspinさん)

テレビ等のメディアに出してもらえない干されメンバーのリーダーとして、AKB48劇場に君臨し続けた平嶋夏海さん。推される(優遇される)のは一部のメンバーのみで、自分たちには一向にチャンスは与えられず、劇場公演ばかりやらされる……。でも、最も辛酸を嘗めてきた平嶋ですらこの有様(=メディア仕事なし)なのだがら、自分如きが文句を言えない……。干されメンバーたちの不満は、彼女の存在が重しとなって抑えられてきたという側面がある。

しかし今、平嶋夏海さんの解雇によって、そうした不満は一気に噴出する可能性がある。これを逆から表しているのが、体育会系気質の強い48グループ全体の中で、彼女が「後輩を甘やかしすぎること」――それは、AKB48チームBの“フリーダムさ”や、渡り廊下走り隊の“緩さ”を見ても明らかであろう――がしばしば問題にされていたという事実である。

メディア上におけるAKB48はこれからも活躍するのかも知れないが、その人気を根拠づけていたAKB48劇場が危機的状況に陥っていること――その程度はよく分からないものの――は間違いないと思われる。こうした事態は、AKB48の今後をどう左右するのか。もっとも、これは皮相的な分析である。



●「平嶋は『AKB48恋愛禁止伝説』の確立のためのスケープゴートに最適だったのではないか」(KCさん)

今回の平嶋夏海さん解雇の経緯には、確かに不可解な点が多過ぎる。そして、それがこのような“妄想”に真実味を与えていることも事実である。



●「秋元康による平嶋の未成年飲酒疑惑・薬物使用疑惑からのミスリード」(ピーナッツさん)

48グループ全体を守るために、「社会的ルールを犯したわけではない」と秋元康さんがミスリードした可能性はあるが、それは平嶋夏海さん個人を守るためではないだろう。それにしても、薬物使用疑惑がほとんど報道されないのはなぜなのだろうか。ジャニーズやプロ野球選手もかかわっているからだろうか。



●「忍び寄るAV業界」(ピーナッツさん)

現在、平嶋夏海さんに期待されているのは、AV出演と暴露本の出版である。個人的には、ヤケクソになった平嶋夏海さんが渡辺麻友さんのエグいスキャンダルでも暴露し、結果として“AKB48終了”になれば面白いと思っているのだが。



●「平嶋夏海さんと『平嶋的なもの』の区別」(ときめき研究家さん)

ときめき研究家さんのこの指摘(「転んでもすぐ立ち上がれ。」)には、示唆的なものが多い。

まず1つ目に、「なぜ米沢瑠美さんは、平嶋夏海さんが出席していた乱交パーティの現場写真を撮りまくり、それをネット上にうpしていたのか」という問題がある。これは検討されなければならない課題なのかも知れないが、今のところ当該連載では取り扱われないと思われる。当面の答えとしては、ときめき研究家さんも言うように「自己顕示欲」なのかも知れないし、あるいはそうでないのかも知れない。もちろん、平嶋夏海さんが乱交パーティに出席しようが、大麻を吸引しようが、それは個人の自由であり、別に構わないことだろう。法律に違反することもあるのかも知れないが、私は裁判官ではないので関係のない話である。

重要なのは、2つ目である。それは、「作品としての平嶋夏海」と「人間としての平嶋夏海」を区別する視点であり、すなわち「平嶋的なもの」の解体ということだ。サブタイトルからも明らかなように、当該連載では「平嶋的なもの」=「作品としての平嶋夏海」の解体が目指されている。





◆平嶋夏海ほか『星の温度』
 


◆推しカメラ 平嶋夏海『愛のストリッパー』
 


◆推しカメラ 小林香菜『チームB推し』――3:25~3:40に「スーパー平嶋タイム」
 



◆尾木プロの画像処理担当者「平嶋夏海消すのめんどくせぇ。多田愛佳の右肘が見切れるけど、まぁいいだろう」

  渡り廊下走り隊(7)
                             ↓
  渡り廊下走り隊(8)
  ▲このヤッツケ感……意外に嫌いじゃないぜ。



◆続・高橋みなみの母親逮捕騒動

 ・AKB48高橋みなみ母の淫行逮捕 時事・共同以外の大手マスコミは“事務所の意向”でスルー
 ・【解説】高橋みなみ母の淫行逮捕をメディアが無視する中、なぜ時事通信は報じることができたか?
 ・AV女優 やまぐちりこの謎のエールにAKB48の戸賀崎劇場支配人がコメント



  秋元康(1)   秋元康(2)   個人の自由


(つづく)





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「平嶋的なもの」を解体する――間接的な平嶋夏海擁護論(4)

いよいよ本日(2/4)、平嶋夏海さんの最後の挨拶が行われる。そして明日(2/5)は、最後の個別握手会である。

ちなみに平嶋さんは、AKB48の公式ブログでも、渡り廊下走り隊の公式ブログでも、Google+上でも、事件に対する明確な謝罪は行っていない。一方の米沢瑠美さんは、AKB48の公式ブログでも、Google+上でも、事件について明確に謝罪している。

私は特に平嶋さんのファンではないのである意味で無責任に言うが、彼女は本日の最後の挨拶においても、ファンに向けては謝罪しない方が良いのではないだろうか。これは私の直感に過ぎないのだが、もし謝罪してしまったのであれば、何かすべてが終わってしまうような気がするからだ。


そして、明日……。平嶋さんはAKB48を脱退となる。

すなわち2012年2月5日とは、「新生AKB」(今回は匿名さん)が誕生する、AKBにとっての「ひとつの時代の転換」(りっくさん)の日となる。当該連載の用語系に即して言えば、AKB48の「ハイコンテクスト型からローコンテクスト型への移行」であり、それはまさしく「AKBの歴史の一つの終焉」(少年王3号さん)を意味するものとなるだろう。


いずれにせよ、愚かなAKBヲタに“AKBの現実”を叩き込んだ平嶋夏海△。そういった点においても、彼女は高く評価されなければならない。


     平嶋夏海・AKB6周年


●2011/12/8 11:36  平嶋夏海さんのブログより

さてさて、今日はAKB48の6周年です!
7年目突入!!!
語りたいことはいっぱいだけど、まあここではあえて触れずってことで笑

それにしても
あっと言う間ですね
いや、長かったかも
13歳だったのかあ
もう19歳なのかあ
あと半年で成人だあ

大人になったらもっと強くなれるかな?
誰に批判されようと
自分はこうなんだ! だってこうなんだもの!
と揺るがないなにか貫き通せるなにかをもちたいです。
それは良いことばかりではないかもしれないけど。
触れないって言ったばかりなのにちょっと触れちゃいましたね笑
てことで、7年目の目標は『自分を強くもつ』
頑固になりたいわけじゃないからそこはメリハリをつけつつ、ね。



●2012/1/13 0:48  平嶋夏海さんのGoogle+より

寝かしてくれないのは「ぐぐたす」ではない

真犯人は
やすす。



●2012/1/23 0:10  平嶋夏海さんのGoogle+より

一つだけ心残りなのは「初日」をシンディと一緒に歌いたかった。
それだけです。

演奏でのかけ声
「みんなの夢が叶いますように」

この言葉はシンディが考えてくれました。
まだまだひとつになりきれていなかった初期チームBに、
独りよがりになるのではなく、
周りを見て思いやりの気持ちを持とうと意味を込めて……



※ 現在、mixiのコミュニティ「平嶋夏海さんに思いを届ける会」にて、平嶋夏海さんの辞退撤回を求める署名活動が企画されている。ここで良い子のみなさんに問題である。なぜ、大場美奈さんは謹慎→復帰できたのでしょうか。答えは、枕営業との引き替えだ。





さて、前回からの続きということで……ここからは、平嶋・米沢解雇事件を受けて発表された、様々な方の「平嶋夏海論」を見ていきたいと思う。今回は紹介のみで、その検証作業については次回以降になるだろう。


●功労者の容赦ない切り捨ては、グループの崩壊に繋がるのではないか
「AKB48の平嶋夏海がAKB48と渡り廊下走り隊を脱退しました。これは地味に大きいでしょう」(topspinさん)より

AKB48の平嶋夏海がネットでの画像流出で脱退しました。平嶋夏海はチームBの実質リーダーで渡り廊下走り隊7のリーダーで第1期メンバーとして、最多公演出場を誇る縁の下の力持ち的な存在でした。AKB48が最近売り出しに力を入れている柏木由紀や渡辺麻友や指原莉乃とも関係が深く、影響はあるでしょう。特にチームBのキャプテンの柏木由紀とチームBや渡り廊下走り隊7で関係が深い渡辺麻友はショックが大きかったと思います……しかしチームBができるのに尽力した第1期メンバーを脱退させるとは思わなかったです。功労者を切り捨てるやり方は、AKB48バブルが崩壊したら一気にグループは崩壊して解散しそうです。AKB48のファンはバブル便乗派がほとんどなので、ライブ活動で地味に生き残るのは大所帯だし無理でしょう。AKB48ファンのバブル便乗派はネットで関わって実感していますし、日本の結果論主義の象徴でしょう。




●平嶋は「AKB48恋愛禁止伝説」の確立のためのスケープゴートに最適だったのではないか
「平嶋夏海・米沢瑠美辞退処分、過去の処分との比較により疑問に思うこと」「平嶋夏海・米沢瑠美の辞退は、AKB48が『恋愛禁止』という伝説を確立するため」(KCさん)より  *要約

今回の平嶋夏海・米沢瑠美の処分には、不自然な点が多い。何か裏に隠された理由があるのではないだろうか。

疑問1:プロデューサーの秋元康と支配人の戸賀崎の2人が、平嶋・米沢の2人に好意的な呼びかけをしていること。

今回の件における秋元康と戸賀崎支配人の発言を見てみると、処分はやむをえず下したものであり、形式的には解雇ではなく辞退であり、これからも2人を応援していくというものであり、AKB48のルールを破ったことに対する咎めの言葉はない。「本当に悪いことをした」のだったら解雇だが、「解雇するほどのルール違反ではないけれど、本人が辞退したので受理した」というニュアンスを感じる。過去の処分の時の発言は、こんなに暖かくはなかった。

疑問2:にもかかわらず、平嶋・米沢の処分は、過去における他のメンバーの処分と比べて重すぎること。

今回の平嶋・米沢の活動辞退=実質解雇は、過去の菊地彩香解雇という重すぎる処分の前例と似ている。スキャンダル発覚から解雇発表までが短かったことも含めて。私は、菊地があの程度のことで解雇されてしまうとは、よほど運営の注意を聞かないとか、やる気がないとか、いるだけで他のメンバーに悪影響を及ぼすとか、恋愛発覚以外の理由により解雇されたのではないかと、当時は感じた。同様に、平嶋・米沢の処分も重すぎると感じる。


そこで私は、今回の平嶋夏海・米沢瑠美の実質解雇は、AKB48の「恋愛禁止」という伝説を確立するために実行されたのではないか、と想像した。ここでのポイントは、平嶋夏海である。「AKB48ファンに想像以上のダメージを与えた平嶋夏海の脱退」は、AKBファンの一般的な印象を表したものだ。今回の実質解雇が米沢瑠美一人であったならば、AKB48ファンのショックはそんなに大きくなかったであろう。それでは、「AKB48は恋愛禁止である」という伝説の定着には不十分。「平嶋夏海のような肯定的イメージのメンバーでも、恋愛発覚すれば解雇」というインパクトが必要だったのである。

アイドルなり、タレントなり、芸能事務所にとっては金を産む木のようなもの。スキャンダルによりタレントがピンチの時は、会社にとっては売上げ・利益が減るので、普通なら必死に防戦するはず。今回の事件では、そこが真剣でなかったような気がする。秋元康のGoogle+には、「本人とマネージャーとスタッフが話し合った結果なので、僕は承認しました」と書いてあるので、事務所は秋元康に頭を下げて「平嶋夏海にAKB48を続けさせて下さい」と頼んでいないものと思われる。

うがった見方をすると、平嶋夏海はAKB48を辞めたがっていて、事務所も続けさせることをあきらめていたとさえ思える。さらにうがった見方をすると、「AKB48恋愛禁止伝説」を確立するために、誰を辞めさせるかというトップシークレットが進んでいて、人気のあるメンバーは所属事務所の了解がとれず、プロダクション尾木に相談したところ、「平嶋夏海はいずれにしても辞めます」と聞いて、実行したのではないか。上記は、「AKB48恋愛禁止伝説」を確立したかった張本人に対して、優しい見方である。実際のところは、平嶋夏海は辞めるつもりはなかったのにターゲットになった可能性も否定できない。証拠流出から解雇発表までの時間が短かったことも、事前の準備があったからという妄想の根拠である。本人の説得、所属事務所の説得、スポンサーへの事前連絡など、いろいろ時間がかかることもあると思うので




●秋元康による平嶋の未成年飲酒疑惑・薬物使用疑惑からのミスリード
「秋元さん、感謝!」(ピーナッツさん)より

今回の秋元さんのコメント。あれは、なっちゃんを救ってると思った。つまり、あのコメントのおかげで、マスコミは全部、「恋愛禁止」の方に誘導されていると。その写真が理由で、脱退・解雇の流れになっていると……“社会的ルールを犯したわけではない”という秋元さんの言ったこの一言は、なっちゃんを首の皮一枚で残したと思う。改めて、感謝! しかし、いずれにせよ、秋元さんにとっては断腸の思いだったと思うな。今回のこと、最も残念に感じているのは、やっぱり秋元さんだと思う。あと、戸賀崎さん、夏先生……。誤解を恐れずに言うと、やっぱり1期生はかわいいと思う。特別だと思う。




●「忍び寄るAV業界」
「2月5日のこと」(ピーナッツさん)より

2月5日、その会場を一歩出たなっちゃんには、全く別の世界が待っている。おそらくメディア的には、“平嶋夏海なんて、AKBに存在しなかった”という扱いになると思うんだ。それが、現実。“元AKB”、これも使えないと思う。ただ、一例を除いては……必ず、必ず、なっちゃんの周りに、今までに会ったことのない大人たちが寄ってきます。狙いは、その“元AKB”という肩書き。

AVです。なっちゃんの弱点を知り、なっちゃんの心理をついたこういう大人(意外に、女性が多い)が、最低でも10人ぐらいは寄ってきます。中には、“そういうのがあるから、気をつけな!”と長期密着、偶然を装い、計算され尽くした接触……。1つ前のやつとグルの場合もあります。2段攻撃です。いつでも、事務所に8000万円の現ナマを用意してます。尾木プロ次第ですけど、2月5日の夜から、なっちゃんはそういう世界に放り出されます。とりあえず、なっちゃんはそこに1人で対処していかなければならない。なぜなら、そういう人はなっちゃんが1人の時を狙ってくるから。そして、なっちゃんの弱い所を巧みに打ってきます。ガッツ、根性、絆……そういうのが全くおよばないところです。無知、世間知らず、成長過程……その感覚ではやられてしまいます。

なっちゃんには、2月5日なら、2月5日。それが終了した瞬間から、自分でしっかりと対応してほしい。どうか、負けないでほしい。おそらく、人間不信になることもあるでしょう。でも、負けないでほしい。




●平嶋夏海さんと「平嶋的なもの」の区別
「転んでもすぐ立ち上がれ。」(ときめき研究家さん)より

どんな行動がどのように露見したのか、正確には知らないし、知りたくもないが、何でわざわざ露見するかもしれないリスクのある書き込みなどするのだろう……アイドルに宿命的に備わっている自己顕示欲なのか。

「しっかり者で性格がまっすぐな頑張りなっちゃん」は作られたイメージだったのか。それはわからないし、わかる必要もない。作家なら、人間性と作品は、はっきり区別して評価される。アイドルは、見た目の性格の良さ(あるいは悪さ)を含めて「作品」として供給している面もあり、虚実の際どい境目で勝負している存在だ。作家ほどには人間性と作品を区別できない。しかし、それはあくまで見た目の性格の良さ(あるいは悪さ)であって、それを上手に信じさせることができれば、実際の性格はどうでも構わない。しかし今回のことで、多くのファンが「作品」としても信じることができなくなったとしたら、それはやはり取り返しのつかない失敗だったのだと言えるのだろう。

それでも「作品」は残る……新しい曲で、あのボーカルが聴けないのは寂しい。






AKB48大島優子とウエンツ瑛士が交際継続中!? 大手メディアが後追いできない深い理由


AKBカフェにて、平嶋さんの盟友・SDN48 浦野一美さんのソロイベントが開催決定
  2/6 18:15~
    浦野一美 ソロイベントvol.1 『シンディのつまらない話を聞きながら美味しいスイーツを食べる会』 
  2/13 18:15~
    浦野一美 ソロイベントvol.2 『シンディの相当つまらない話を聞きながら美味しいスイーツを食べる会』


平嶋さんが所属していたユニット・渡り廊下走り隊7の岩佐美咲さん、秋元康さんのコメント欄を荒らす

秋元康 - 2/3 8:34
俺はね、いついかなる時も、
原稿を書き続けられるように、
お腹に養分を蓄えてるの。
ラクダのこぶと同じ。

岩佐美咲 - おっおおー・△・
8:41
岩佐美咲 - なーるほどー・△・
8:41
岩佐美咲 - なーるほどー・△・
8:43
岩佐美咲 - すご!
8:43
岩佐美咲 - ^Ч^おっおっおっ
8:44
岩佐美咲 - ^Ч^
8:44
岩佐美咲 - (^з^)-☆
8:44
岩佐美咲 - (⌒0⌒)/~~
8:45
岩佐美咲 - 私も出来ますでしょうか。蓄え。
8:46
岩佐美咲 - あっ荒らしではないです!!
8:46
岩佐美咲 - ただたくさんコメントしているだけで…
あっあれ?これが荒らし?
8:48
岩佐美咲 - うう、、、地下鉄で荒らしきつい
8:49

秋元康 - 2/3 8:50
岩佐ぁ~!
コメント、ありがとう。
無人駅、頑張れ!



(つづく)





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「平嶋的なもの」を解体する――間接的な平嶋夏海擁護論(3)

まずはじめに、「平嶋的なもの」を解体する――間接的な平嶋夏海擁護論(2)にて「どうやら、2月4日・5日の握手会は行われるらしい」と記したが、誤りだったので訂正する。

 2月4日:通常盤全国握手会 
  ・握手会やイベントには参加しない。
  ・午後に最後の挨拶を行う。
   → AKB辞退の平嶋&米沢、超厳戒態勢で最後のあいさつ…警備を増員!

 2月5日:劇場盤個別握手会 
  ・最後の握手会となる。
   → 警備は4人!! AKB48 脱退する平嶋、米沢は厳戒態勢で握手会

ちなみに1月28日の握手会は、ツイッター情報によると、平嶋ファンの小さな女の子が泣き崩れて、その父親らしき人が必死でスタッフに「手紙とプレゼントを渡してくれ」と頼み込んでいる光景などが見られたらしい……。



  平嶋夏海・米沢瑠美、解雇(4)   平嶋夏海・米沢瑠美、解雇(5)   平嶋夏海・米沢瑠美、解雇(6)


  平嶋夏海・米沢瑠美、解雇(7)   平嶋夏海・米沢瑠美、解雇(8)   平嶋夏海・米沢瑠美、解雇(9)


 → AKB48板野友美、平嶋夏海・米沢瑠美へメッセージ



◆チェケラ! → 平嶋さんの盟友・浦野一美さん(SDN48)のコメントktkr

◆平嶋夏海さんに追悼コメントを出したAKBおよびSDNのメンバー一覧(五十音順)。米沢さん……
 ・秋元才加、岩佐美咲、浦野一美、多田愛佳、柏木由紀、片山陽加、菊地あやか、北原里英、小林香菜、
  駒谷仁美、高橋みなみ、田名部生来、近野莉菜、仲川遥香、仲谷明香

◆劇場公演出演回数ランキング 歴代トップ3
  1位  836回   平嶋夏海 (1期・チームB) ← 終了
  2位  712回   小林香菜 (2期・チームB)
  3位  633回   高橋みなみ (1期・チームA)
  *ただしSDN公演も含めれば、恐らく浦野一美さんがトップだと思われる。




さて本題に入るのだが、「平嶋的なもの」の分析に先立って、まずは情報を収集しなければならない。

というわけで、今回は、平嶋夏海さん(と米沢瑠美さん)の解雇を受けてブログ「南極怪獣通信」に寄せられたコメントを見てみたいと思う。以下、恣意的に抜粋した(順番は時系列)。


●AKBの裏の歴史

2012.01.28 12:32  投稿:後藤

初めてコメントさせて頂きます。なっちゃんがAKBと渡り廊下を辞退しました。スレ主さんのコメントを聞かせてください。あっちゃんやたかみながAKBの表の歴史の代表なら、なっちゃんはAKBの裏の歴史の代表だと思います。



●未成年飲酒疑惑

2012.01.28 14:57  投稿:

男はともかく未成年なのに酒もタバコもやってたんじゃね。仕方ないね。



●平嶋排除によって新生AKBへ

2012.01.28 19:45  投稿:今回は匿名

なっちゃんの件を知って、少年王3号さんのことを思い出して飛んできました。個人的には、米ちゃんにはネットの怖さをもっと考えて欲しかった、という気持ちと、新生AKBを考えている運営には都合がよかったんだろうな、という苦々しい想いとがありますが、これが自分の推しだと思うとあまりそんなことを議論する気にもならず、ただただ心が痛いばかりかとお察し致します。秋元氏の言う通り、彼らは社会的な道徳を侵したわけではないのですから、別の形で活躍することを祈っております。



●不当に低い評価。「大人」への「報償」

2012.01.29 00:22  投稿:tetsu

なっちゃんの件、非常に残念ですし、ここを参考にいろいろと勉強させていただいた身としてかける言葉もありません。どうしてこんなことになってしまったのか、わかりませんが、1つ考えていることがあります。

スタート地点から恵まれていたとは言いがたいAKBキャリアの中、表面的には与えられた役割を果たしつつも心中では不満があったのではないでしょうか。学業重視とはいうものの、本人にはもっと光の当たる場所を求めていたとしたら、経験の差がどんどんと開いていく中、もう取り返せないほどの差を他の1期生との間に感じていたとしたら、自分にしかできないことをやって行かない限り、人間は自分を保てないものだと思います。軽率ではあるが、自分にしかできない第二の生活を送るというのはそういうことなのではないかと。

今回のことは彼女しか知らない、「大人」の嫌な部分を見てしまったことへの「報償」のように思えて成りません。なっちゃんの功績は計り知れないほど大きなものがあり、それはここの読者だけでなく多くの人がわかっています。ですがそれに報いることなく、自分をないがしろにしたまま先へ進んでいくAKBとは、彼女にとっては一体何だと考えればよかったのか。努力は必ず云々とはいかに残酷な言葉なのか。でもそれを手放しで褒め称えるのが、今のAKBの「論理」であるわけです。これから彼女はA級戦犯として長い道を歩んでいくことになってしまうわけですが、どう考えてもそのような評価には納得しかねる

駄文を失礼いたしました。またいつか「書きたい!」と思ったことができたときにこっそりここを更新していただければよいかと存じます。



●「干されに不思議の干されなし」

2012.01.31 18:55  投稿:りっく

昨晩深夜(1月31日に明けて1時過ぎ)にググタスになっちゃんが謝罪の投稿をしましたね。応援してくれたファンに感謝の気持ちを伝えお詫びをするため、2月5日の握手会でAKBの活動の最後とさせて下さい、と運営に申し出たということが書かれてありました。いかにも責任感の強いなっちゃんらしい投稿で、フォロアーの驚きもあってたちどころに500コメは埋まり、しかも、その殆どは好意的なコメントでした。しかし、もうすっかり過去の人扱いのコメントも少なくなく、人気商売の厳しさを感じました。ワロタメンの反応も、まゆゆは沈黙を守っていますが、ちょっぴり涙を流したあとは、重しが取れたように晴れやかなものが多いです。ちょうど部屋っ子の個人アカウントが始まったこともありますし、わさみんはシングル発売、あやりんは映画の公開とそれぞれに重要なイベントが重なっていますから、いつまでも「喪に服して」いるわけにはいかないのでしょうが、それでもワロタリーダーである初期メンの辞退をひとつの時代の転換のようにとらえたいという若い気持ちの高揚を感じます。また、以前からなっちゃん抜きの傾向はありましたが、ワロタメンが、なっちゃん離脱を機に、盛んにメンバー同士の交流を深めているのを見ると、秋元康氏が、平嶋・米沢処分は「イエローカード複数枚の積み重ね」と説明したことがよく理解できます。素人男性とガードの甘いつきあいをして「リア充」を謳歌していたなっちゃんと遊ぶということは、アイドルとしてリスキーと見なされていたんだということなのでしょう。2ちゃんで、繰り返し「干されに不思議の干されなし」と呟かれているのも、今後のAKBを見るとき、重要な視点になりそうです。

渡り廊下走り隊に輝かしい将来が開けているかどうか、すべてはまゆゆ次第、まゆゆの人気が上がらなければ、共倒れの危険を常にはらんだグループだと思います。そしてそれを一番斜に構えてみているのが菊地あやかなのでしょうが、組織と個人の関係の本質を垣間見られる興味深い観察対象になりそうです。それにしても、ワロタは、菊地解雇、作詞家島田紳助追放、平嶋辞退と荒波に揉まれ続けていて、これでブレイクするとすれば、まゆゆに対する子供たちからの人気が最後の頼みの綱になりそうですね。

なっちゃん個人についていえば、組織を離れて、そのタレントとしての将来は、ワロタメン以上に困難を極めるでしょう。しかし、なっちゃん自身、これまでAKBという組織の存在や、自分自身の経験値に安住しすぎていたきらいがあるので、ググタスの多くのコメントにあったように、「後ろを振り返らず」幸せになってほしいものと思います。AKBやワロタに見切りを付ける切っ掛けができてよかったと思えるほどに。なお、これまでのワロタ曲は、結構名曲揃いと思いつつ、なっちゃんの声を聞くのがつらいので、ぜんぶ録音し直して再発売してほしいです。



●AKBの成長阻害問題解決のためのスケープゴートに

2012.02.01 16:59  投稿:Yuichi

少年王さんこんにちは、読者歴は長いのですが初めてコメントします。ここなら私と同じくなっちゃん推しの人に多く読んでもらえると思い書かせてもらいました。長文すいません。

今回の事件は、長年のなっちゃん推しとして、非常に辛い出来事でした。笑顔で歌って踊る彼女の姿にいつも安らぎをもらっていたので、これから彼女の表現場所がほとんどなくなってしまう訳ですから辛いですね。少し冷静になり今回の事件の情報を集め思い巡らすと、「んっ?」という違和感を覚えるのです(米ちゃんはよくわからないのでなっちゃんだけで)。

なぜ「うやむや謹慎」可能だったこの件を解雇(表向きは辞任)まで持っていったのか。

2人は、少なくとも芸能プロダクションのタレントです、当然金の卵たる彼女達を最大限庇わなければいけないはずなのに、結果から見ると事務所は、解雇を短時間で受け入れてます(仮に、本当に本人が辞任したいと言っても、当面は結論先送りを説得するでしょうから、解雇で間違いないでしょう)。さらに運営サイドからは小出しですが、今回の解雇やむなし説明が垂れ流されてます。その気になれば、謹慎くらいまでの処分に持ってゆく<<情報操作は可能だったはずなのに>>です。

ご存知かと思いますが、AKBの外向けの恋愛に関する設定は「恋愛禁止。但し片思いはOK」です。そして流出写真で問題は3点の写真ですね。レストランと部屋の写真は(実際は彼であったとしても)友人達と遊んでたら、友人の彼がたまたま来て写真だけ取らせました。まずいので写真だけ撮って帰りましたetc。別の日のバーの写真も友人達と冗談で熱愛発覚写真風に撮って遊びましたetc。このストーリーはもちろん<<超苦しい言い訳>>です。ただ、脇の甘さ、AKBにとってのツーショット写真の経済的価値の無理解を相当言われても、本人が違うと言いきれば解雇事由にはあたらないし、真実なんて結局は証明できないのだから、人気ダメージはあっても運営側のさじ加減でうやむやな闇の中で謹慎扱いにはできたはずです。何だったら、「片思いでした! つき合ってません」で押し切ってもいいはずです。もともとその程度のルールです。また、いきなり秋元さんが言ったイエローカード累積云々の件は今回初めて使ったワードです。守る気があれば外部の誰も知り得ないこの仕組みは公表不要です。

当然、所属事務所は自社の利益の源泉たるタレント(商品)ですから、そういう守るストーリーで処分して解雇はしないでほしいと最後まで交渉したと思います。それを、運営側(ここで言う運営は現場担当ではなく経営サイド)は拒否した事になります。つまり対処によっては救えたのに敢えてそれをしなかった、という結論にしかなりません。これはどういうことか? クエスチョン自体が仮定の想像なので結論もその対でしかないのですが、

<<運営はチームにいる「残念ながら人気が伸び悩んでいる正規メンバー」を解雇したくてたまらない>>

なのです。いまのチーム4を除くAKBチームはほぼ芸能事務所所属メンバーです。2009年に全員事務所移籍は大きなグループの成長の出来事だったが、今現在は所属事務所にとって経済価値を毀損させる降格によるメンバー入れ替えができない<<枷(かせ)>>になってしまっているからなのではないでしょうか? これは運営(経営者)として売上、利益率の最大化を目指す中で、稼げるメンバーを当然増やしたいわけですからここがネックなのは理解できます。不人気メンバーの席の既得権化はグループの成長阻害要因の面もあると思います。苦肉の策のチーム4もブランド力の差もあり問題解決に至って無い現状からしても。その問題をメンバーや所属事務所各社に知らしめるためのスケープゴートになっちゃんがなってしまったのであれば、悲しいですね。

序列ではなっちゃんは、決して不人気メンバーではありません。なのに不人気メンバー扱い(救わない)の処分を受けました。これは個人的には理解できないのですが、現場に使いづらいと判断されてたのは間違いないでしょう。本当のところは窺い知れませんが、俗にいう学校優先のために仕事を断ったり、「やるき花火」の特典映像で「一流アイドルへの道」と称し、とんねるずのもじもじくんオマージュの全身タイツ企画でもなっちゃんひとり泣いて着るのをいやがって撮影が遅れたとかの逸話から、ファンには微笑ましい話でも現場ではちょっと手のかかる子、だったのかもしれません。

けれども、レギュラーポジションのないチームで、毎試合毎試合、レギュラーと同じ試合準備をして結局ベンチのままの生活を6年間してきた訳ですよ。たまに助っ人で呼ばれる2軍でホームランを何本も打っても1軍では代打も無いのですよ。10代の女の子がそれを耐えてた訳ですよ<<6年間>>。聖人君子じゃないんだからちょっとくらい遊ぶこともありますよ! ゆるせないのかなぁ? もちろんレギュラーの人は例外無く最大限努力してます。ですので恨む対象ではないです。

最後にちょっとだけ毒を……。私は、もともとパフォーマーとしてのなっちゃんに魅せられていたので、極端にいえば彼氏がいても結婚してたとしても驚きはしても応援する分には気になりません。たとえば劇団四季のミュージカルで女優さんが恋愛しているのか既婚かどうかなんて観劇するのにそもそも全く気にしないですよね。そういう意味では、<<たかがこんなことで>>辞めさせられるなんて、AKBの興業は疑似恋愛も含めないと成り立っていない証左なのだとあらためて思い知らされました。

勝手な持論ですので、少年王さんコメ欄汚してしまったのであればすいません。



「新生AKBを考えている運営には都合がよかった」(今回は匿名さん)や「不人気メンバーの席の既得権化はグループの成長阻害要因の面もある」(Yuichiさん)などといったコメントの趣旨は、「ハイコンテクスト型からローコンテクスト型への移行は、一般化の過程においては欠かせない。ファンの誰もが平嶋夏海さんについて知らなくなったとき、AKB48の一般化は完成するのだろうか。そのとき、今までのような勢いをAKB48は維持することができるのだろうか」「AKB48は一般化できるのか。すなわち、ハイコンテクスト型からローコンテクスト型へと移行できるのか」という私が以前より指摘していた事柄と、多少は問題意識を共有しているのではないかとは考えられないだろうか。

また、「なっちゃん自身、これまでAKBという組織の存在や、自分自身の経験値に安住しすぎていたきらいがある」(りっくさん)というコメントは、まさしく「チームB論争」に表れているし、「運営はチームにいる『残念ながら人気が伸び悩んでいる正規メンバー』を解雇したくてたまらない……その問題をメンバーや所属事務所各社に知らしめるためのスケープゴートになっちゃんがなってしまった」(Yuichiさん)というコメントは、「これからの動きとしては、干されメンバーのキャプテンである平嶋夏海さんが解雇されたことで、もしかすると他の干されメンバーの大量卒業もあるかも知れない」という指摘と完全に同じものである。

一方、「干されに不思議の干されなし」(りっくさん)という格言はよく理解できない。逆に、私は彼女への「そのような評価には納得しかねる」(tetsuさん)。

非常に興味深い指摘としては、「今回のことは彼女しか知らない、『大人』の嫌な部分を見てしまったことへの『報償』のように思えて成りません」(tetsuさん)というチェケラ!なコメントがある。



 → 泣く子もより号泣する 平嶋夏海「干され」の歴史



◆中村物語さん「ジャニヲタを敵にまわすな!w」
 ・ジャニヲタの恐るべき情報収集力
 ・AKBメンバーを脱退に追い込んだ「ジャニオタ女子」の恐るべき調査能力
 ・NEWS手越祐也の非公式Twitterが矢面に? AKB48とジャニーズにささやかれるウワサ


 ▼中田ちさと「米沢さんはカマトト魔女」(2:07~。2009/9/22の「B4th」おやつ公演にて)
 


 → 米沢瑠美がAKBに残したこと


(つづく)





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「平嶋的なもの」を解体する――間接的な平嶋夏海擁護論(2)

朝起きて死ぬほどではないが、ちょっとだけびっくりした。
本日(1月31日)の午前1時47分、平嶋夏海さんがGoogle+で発言していたのだ。

平嶋夏海・Google+

どうやら、2月4日・5日の握手会は行われるらしい。大丈夫なのだろうか……?




こんな時だからこそ、私たちは平嶋夏海さんの最後の雄姿を確認しておかなければならないだろう。

●2011/12/8、AKB48の6周年を喜ぶ平嶋夏海さん
 → FNS歌謡祭

●2012/1/20、平嶋夏海さん最後の『AKB48のオールナイトニッポン』
 → 『AKB48のオールナイトニッポン』(2012/1/20)

●2012/1/21、ラジオ『渡り廊下走り隊7』の聴取率の民放首位獲得を喜ぶ平嶋夏海さん
 → おどろき!

●2012/1/22、平嶋夏海さん最後の『渡り廊下走り隊7』
  ――「浮気度は90%。悪い男に騙されちゃう危険があります」→「当たってる」m9(^Д^)プゲラ
 → 『渡り廊下走り隊7』(2012/1/22)

●2012/1/24、いつか歌いたい曲を発表する平嶋夏海さん
 → 歌いたいのは。

●2012/1/25、好きな曲を発表する平嶋夏海さん
 → 好きな曲

●2012/1/26、平嶋夏海さん最後のブログ更新
 → 8週目

●2012/1/28、平嶋夏海さん解雇のお知らせ(´;ω;`)ブワッ
 → 【お知らせ】



  平嶋夏海・米沢瑠美、解雇(1)   平嶋夏海・米沢瑠美、解雇(2)   平嶋夏海・米沢瑠美、解雇(3)




さて、平嶋夏海さんの解雇が決定された直後、次のような文章がネット上にうpされた。AKBファンが語る「AKB平嶋夏海引退が、どれだけ重大なのか」である。ここでは仮に、こうした文章に表れているような平嶋夏海さんやそれに関連する事柄についての解釈を、極めて大雑把ではあるが「平嶋的なもの」と定義し、これからの議論の叩き台にすることにしたい。

以下、全文を掲載する。ただし、文意を損なわない範囲で誤字・脱字等は訂正した。また、“(注:○○○)”という形で若干の補足もした。それと1ヵ所、客観的な事実誤認があるが、それは瑣末な事象に過ぎない。“注”でフォローもしたので問題はない。


今日(注:2012/1/28)、平嶋夏海(正しくは米沢もだけど、米沢は知らん)がAKBを引退するというニュースが出た。理由は合コンをしているような写真がネットで出回ってしまったからだ。

おそらくAKBに全然興味がない人は、「平嶋夏海って誰? どうでもいいメンバーだから切られたんだろ」って思う人もいるかもしれん。でもAKBファンにとって、いやチームBファンにとって、この「平嶋夏海、引退」は「高橋みなみ、引退」というくらい激震が走ることなんだ。

画像(注:平嶋夏海さんの顔写真)は可愛いの選んだら、こんな感じか……。多分、あんまアイドルっぽくなくて一般受けはしないと思う。俺は1人のなっちゃん(平嶋の愛称)推しとして、ただただ平嶋がいかにAKBに貢献しているかをここで話したいと思う。多分、批判もいっぱいあると思う。けど書かずにはいられないんだ……。



まずAKB48には初期メンバーという1期生から頑張っているメンバーがいる。AKB48あんま詳しくない人は知らないかもしれないけど、この初期メン(オリメン)という名の1期生はファンの中でも神格化されているんだ。確か今から……6年くらい前か、AKB発足当時から頑張っている6人のメンバーがいる。それが前田敦子、高橋みなみ、板野友美、小嶋陽菜、峯岸みなみ、そして平嶋夏海なんだ。そう、平嶋夏海は数少ない1期生の生き残りでもある。おそらく前5人は一度くらいは聞いたことがあるだろう。前田~小嶋は神7(上位7人。板野は今年、8位だが……)だし、峯岸もよくネットでガチャピンに似てるとかで結構有名だ。しかし最後の平嶋夏海は聞いたことがない人もたくさんいると思う。確かに平嶋夏海のメディアの露出は低い。学業を優先している、ということもあるが(確か修学旅行で「マジすか学園」というAKBのドラマの収録を休んだという話もある)、とにかく何故か優遇されまくっている1期生の中で1人だけ不遇の時代を送っている。

今思えば「男関係のペナルティが溜まっていたから」と考えられるかもしれん。でもまあそんなことファンは分からないし「1期生で唯一、干されているメンバーだから、俺達が支えてあげないと駄目だ」みたいな、変な使命感もあって人数は少ないかもしれないが、熱狂的なファンが多いんだ。これが平嶋夏海の特徴なんだ。



まずAKB48の仕組みについて簡単に説明したいと思う。まずチームA、チームK、チームB、チーム4、という4つのチームが存在する。その4つのチームで公演というLIVEみたいなことをやっているんだ(注:より正確に言うと、チーム研究生という形態もある。さらに、2011年4月8日以降は公演形態がチーム別から演目別になった。例えば、これまでは「A6th 目撃者」公演だったものが、単に「目撃者」公演となった。また、研究生の参加率が過半数(=9人以上)になると、その公演は「研究生公演」と扱われるようになった。従って、これまでチーム研究生としては「シアターの女神」公演を行ってきたが、例えば「RESET」公演だったとしても、研究生が9人以上であればチーム研究生の「RESET」公演となる)。チームについて簡単にいうとチームAは1期生ばっかで「運営からも期待されている、エースメンバーが揃えられている」。だから前田とか高橋とか篠田とか小嶋とかのエースメンバーがごろごろ転がっていて、高城とかの次世代を担うと考えられるメンバーがいる。つまりチームAっていうのは「AKBそのもの」なんだ。

対してチームKは2期生を中心に作られたチーム。特徴としては「体育会系」宮澤や秋元、大島優子ととにかく攻撃的な性格の人間が多い。熱狂的なファンが多いのもここで、大島優子が選挙で1位になれるのもこのチームK推しの人間が投票することもでかい。名曲が多いことも特徴で「引っ越ししました」「奇跡は間に合わない」「転がる石になれ」「RESET」とかはAKB屈指の名曲だ。

チーム4は最近できたばっかなので、はしょらせてもらうとして、最後にチームB。これは3期生を中心に作られたチームだ。この3期生を中心っていうのがポイントだ。チームBの特徴は、一番最後に作られたチームなので2軍的なイメージが付きまとう。しかし妹的で個性的なメンバーが多くて、渡辺や柏木のダブルエースを擁している。とにかく、ぴょんぴょん飛び跳ねるようなダンスが印象的で、ファンもおとなしい人が多いイメージがある。

チームKは格好良いイメージでファンの人も「気合いだ気合いだ気合いだ」というかけ声があって、まるで田舎のチンピラみたいなんだ。これがチームKの魅力の1つだと思う。対してチームBは無駄にぴょんぴょん飛び跳ねて、声も高くて、チームKに比べたらファンがおとなしいことが分かるだろう。



そのチームなんだが、順番的にはチームAができて、足りないからチームK作って、それでも足りないからチームBを作ったっていう順番なんだ。だからチームAには1期生が固められ、チームKは2期生が固められている。なのに、何で平嶋はチームBなのか? それは「左遷」されたからだ。元々チームAのメンバーだったんだが、チームBのメンバーがレッスンの厳しさに逃げて辞めてしまい、人数不足で公演が出来なくなってしまった。そこで平嶋、浦野、佐藤ゆかり等(注:これは事実誤認である。正確には、平嶋夏海・浦野一美・渡邊志穂の3人である。佐藤由加理は関係がない)のチームAのメンバーがチームBのサポートメンバーとして回ったんだ。サポートメンバーといえば聞こえが良いかもしれん。しかしこれは、事実上の左遷といっても過言ではない。

ここで普通の人なら腐るかもしれん。実際、平嶋は最初、チームBの人達の印象を「あまり良くなかった」と言っている。一緒にチームBに左遷された浦野とも最初はあんまり仲が良くなかったらしい。けど、ここで「このままでは駄目だ」と思った平嶋は気持ちを切り替えて大車輪の活躍を見せる。AKBの運営から「いらん」という宣告を受けて、チームBに行って、普通の人は辞めるかもしれん。実際、平嶋は辞めようともしたらしい。しかしここで腐らずにチームBの黄金期を作ったのが平嶋夏海なんだ。

この動画はチームBの神曲とも言われている「初日」だ(注:ちなみに、これはヒット曲『大声ダイヤモンド』(第2位)をおさえての第1位である。松井珠理奈さん人気なさ過ぎw)。ここで「1人だけ踊れずに、悔しくて泣いた日もある」という歌詞があるんだが、この1人だけ踊れなかったのが、当時チームBのメンバーであった仲川だったらしい。この仲川に対して、平嶋は自分のレッスンの後にも居残りで教えていたんだ。仲川だけではない。チームBのメンバーで平嶋の世話になっていない人はいないっていうくらいダンスを教えてもらったと思う。ダンスの経験者があまり多くないチームB(3期生)のメンバーにとって、経験者の平嶋は貴重な存在だったんだ。もちろん、学校にも通いながら、レッスンして公演して、さらに居残りで後輩メンバーに(年齢的には上のメンバーも多いのに)、ダンスを教えていたんだ。当時チームBは「2軍、2軍」と言われバカにされ続けていた。そんなチームBを「1軍」という認識まで引き上げることに成功した、いや今のAKB人気を作ったのがチームBである、と俺は思っている。

とにかく平嶋はチームB立ち上げ当時の尽力者なんだ、これを覚えて欲しい。この「実質的な(注:これは、恐らく“形式的な”の誤りであろう)キャプテンは他の人かもしれないけど、裏のキャプテンは平嶋だよね」という声も熱狂的なファンを増やす1つの要因なんだ。ちなみに平嶋は背が低く、最初からバックダンサーとしての運命を背負わざるを得なかった。背が低いのにバックダンサーでどうやって目立てばいいのか……そこで考えられたのが「ぴょんぴょん」飛び跳ねるようなダンスなんだ。チームB全体が「ぴょんぴょん」飛び跳ねるようなダンスになっているのは、平嶋がダンスを教えていたから、とも言われている。



これからは平嶋夏海の凄さと魅力を分からせるためにチームBについてちょっと語りたいと思う。このチームBだが、最初の方はあの熱狂的なファンが多いチームKの公演とかしてバカにされ続けていた。

柏木は鼻にんにくだし、渡辺はラミレスだし、多田はすぐ泣くし、仲川は走り回るし、片山はBBAだし、佐伯はすぐ怪我するし、菊地はプリクラ流出させるし、でいいとこ全くなかったと言ってもいい。しかしこの逆境の中で秋元康から「パジャマドライブ」っていう神曲がいっぱい入っている神公演をもらうんだ。中にはさっき紹介した「初日」やら「天使のしっぽ」「鏡の中のジャンヌダルク」「てもでもの涙」と、とにかく神格化されているくらい良い曲が多い。

そして「パジャマドライブ」公演で波に乗ってきたチームB。渡辺・菊地の両エースを従え、柏木も育ってきているし、2軍とは何だったのか? の状態が続いていたんだ。しかしそんな順風満帆に見えるチームBに激震が走る。当時、エースメンバーの1人だった菊地がスキャンダル(ツーショットプリクラ流出)でAKBを辞めてしまうんだ。それでクビになった当日に舞台に上がることはメンバーの誰もが「足が震えて無理だった……」というくらい辛いことだと思う。簡単に例えると、前田敦子と高橋みなみが男作ってクビになって、10時間後くらいに2人が抜けた状態でLIVEしろよ、と言っているようなもんだ。そんな時、足がすくんでいるメンバー達に「行こう!」と言ったのが平嶋なんだ。まさか平嶋が解雇される側に回るとは夢にも思ってなかった……。

みんな泣きながら歌っているのが分かると思う(注:これは、「リクエストアワーセットリストベスト100 2009」第1位『初日』のことを指しているものと思われる。まぁ、安定の口パクではあるがw)。こんな「2軍だ」と言われ、エースメンバーの1人が解雇されて満身創痍のチームBの代表曲が1位になったんだ。これが泣かずにはいられるか! これは歌詞ともマッチして「平嶋の曲」と言われているくらい、AKBの中ではとにかく人気が高い。



もう長くなっても、興味ない人が多いと思うし、ここで平嶋夏海の凄さは終わる。まあとにかく何度も言うが、平嶋は「チームBの黄金期を作った人間」なんだ。そんな人間が辞めるんだぜ? ファンにとっては「高橋みなみ、引退」くらいに(流石に過大評価か)衝撃が走ることだと思わないか? 折角「Google+」っていう、ツイッター的な奴で人気も急上昇してきたのに……やっと高校卒業してAKBに専念できるのに何でこんな目に? と思うところが正直なところだ。

俺は昨日(注:2012/1/27)、画像が流出してるのを見て、運営にもバレていたから「米沢は何らかの処分を受けると思うけど、平嶋は……まあ謹慎くらいか」と思っていたんだ。しかし何だ。朝起きたら「解雇……?」。もう意味が分からなかったさ。正直、いくら何でも運営の判断が潔すぎる。秋元才加が枕してるっていう話が上がった時も「キャプテン辞任」で終わらせ、最近では実績のない大場美奈っていう奴がプリクラ流出させて、運営批判しても謹慎で終わらせたのに……何故、これだけ実績もファンもいる平嶋を切ったのは不可解としか思えない。

俺は元々「DD」っていう、推しメンというか、特に応援しているメンバーはいずにAKB全体を応援している感じの人だったんだ。別にその状態に満足していたんだが、平嶋夏海の経歴とか動画を見て一気に好きになって、2週間前くらいに「推しメンは平嶋夏海」と言えるくらいになったんだ。やっと推しメンを見つけたと思ったのに……。というか後、俺好きな人って「菊地あやか、大場美奈、高柳明音」とかスキャンダル出回った奴ばっかなんだよな……もしかして寝取られ属性があるかもしれん。

別にAKBの人に彼氏がいようが、俺はどうでもいい。ただ、プロなら隠し通して欲しかったし、あんな軽率な写真撮らせるのはプロとして自覚が足りない。でも、まあこれからの反応次第では別に平嶋のことは嫌いにならなかったと思う(注:ここの部分に関しては、意味がよく分からない。「解雇されたから嫌いになった」ということだろうか?)。けど、いきなり解雇って……渡り廊下どうなるんよ。そして一番悲惨なのは今日、握手会に行く人。いきなり朝になって「平嶋、解雇」って、今日の握手会は絶対荒れると思う。倒れるメンバーとかファンが続出すると思う。だから12時から開催される握手会に注目だ。俺はもう、何かいい……とりあえずAKBから一度離れるわ……というわけで、俺の話はここで終わる。何かどうでもよくなってきた。



もちろん、解釈というものに正解/不正解などない。しかし、こんな時だからこそ、私たちはこうした「平嶋的なもの」を解体しなければならないのではないかと考える。またこれは、付随的な効果として、間接的にではあるが平嶋夏海さんを擁護する議論となるかも知れない。ならないかも知れない(もっとも私自身としては、平嶋夏海さんが自殺しようが、AV女優になろうが知ったことではない)。




 → 平嶋夏海のAKB48辞退撤回を求める署名スレ

 → 人気メンバー脱退・番組打ち切りのウワサ・温泉旅行目撃談…聞こえ始めたAKB48帝国の崩壊の足音!?
    ――“人気メンバー”脱退って、平嶋夏海さんのことかm9(^Д^)プゲラ


(つづく)





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No title by 履歴書のアルバイト
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

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「平嶋的なもの」を解体する――間接的な平嶋夏海擁護論(1)

平嶋夏海さん(と米沢瑠美さん)がAKB48を解雇された。


     タワーレコード新宿店・POP


はっきり言って、自業自得である。19歳にして彼女には、誰がどう考えても転落人生しか待っていない。可哀想ではあるが、どうしようもない。ただ、既に「平嶋夏海さんら勘が悪くあまり頭の良くないと思われる一部のメンバー」とも述べていたように、実際のところは想定の範囲内であったのかも知れないが。

経緯については以下に詳しいので、参照していただきたい。

 ・春のアンチAKB祭り開催のお知らせ
 ・【悲報】AKB48平嶋夏海さん解雇【アンチ大勝利】
 ・AKB48米平騒動まとめ


  ▼プロダクション尾木のHPより。
   渡り廊下走り隊は、渡辺麻友・多田愛佳・仲川遥香・菊地あやか・小森美果になっている。
  無所属になった平嶋夏海





◆参考:AKB48を辞めた/辞めさせられた人たち(右に特記なし=卒業)

2006年
 3月   宇佐美友紀 1期
 6月   上村彩子  2期  *脱退

2007年
 1月   折井あゆみ 1期
 6月   星野みちる 1期
      高田彩奈  2期
      今井優   2期
 中旬  飯沼友里奈 4期
      金子智美  4期
      小塚里菜  4期
      渡辺茉莉絵 4期
 10月  渡邊志穂  1期
 11月  増山加弥乃 1期
      出口陽   4期  *SKE48へ移籍

2008年
 中旬  西澤沙羅  6期
      片野友里恵 6期
 8月   菊地彩香  3期  *解雇(正規メンバーで唯一の正式な解雇)
      中西優香  4期  *SKE48へ移籍
 9月   井上奈瑠  3期  *脱退
 11月  大江朝美  1期
      駒谷仁美  1期
      戸島花   1期
      中西里菜  1期
      成田梨紗  1期

2009年
 1月   石黒莉美  7期
      村中聡美  4期  *第1回セレクション審査落ち
      藤本紗羅  4期  *第1回セレクション審査落ち
      鈴木菜絵  4期  *第1回セレクション審査落ち
      有馬優茄  5期  *第1回セレクション審査落ち
      冨田麻友  5期  *第1回セレクション審査落ち
      畑山亜梨紗 5期  *第1回セレクション審査落ち
 2月   川崎希   1期
      野口玲菜  3期
      松岡由紀  3期
 4月   大島麻衣  1期
      早野薫   2期
      早乙女美樹 3期
      瓜屋茜   4期
 5月   成瀬理沙  4期
 6月   上遠野瑞穂 7期
 7月   林彩乃   7期
      小松瑞希  8期
      西川七海  8期  *解雇
 8月   佐伯美香  4期
 9月   鈴木紫帆里 7期
 12月  杉山未来  8期  *第3回セレクション審査落ち
      浅居円   8期  *第3回セレクション審査落ち
      石井彩夏  8期  *第3回セレクション審査落ち
      石部郁   8期  *第3回セレクション審査落ち
      郭グレース 8期  *第3回セレクション審査落ち
      小水七海  8期  *第3回セレクション審査落ち
      坂本莉央  8期  *第3回セレクション審査落ち
      冨手麻妙  8期  *第3回セレクション審査落ち
      三木にこる 8期  *第3回セレクション審査落ち
      村中聡美  8期  *第3回セレクション審査落ち

2010年
 1月   伊藤彩夏  9期
 2月   大堀恵   2期  *SDN48へ移籍
      野呂佳代  2期  *SDN48へ移籍
      今井悠理枝 8期
 4月   浦野一美  1期  *SDN48へ移籍
      小原春香  5期  *SDN48へ移籍
 5月   佐藤由加理 1期  *SDN48へ移籍
 6月   高松恵理  9期
      石黒貴己  9期  *解雇
      絹本桃子  9期  *第4回セレクション審査落ち
      藤本紗羅  9期  *第4回セレクション審査落ち
 7月   植木あさ香 8期
 9月   小野恵令奈 2期
 10月  豊田早姫  11期  *解雇
      岡﨑ちなみ 11期
      佐野友里子 8期  *第5回セレクション審査落ち
      岩崎仁美  10期  *第5回セレクション審査落ち
 12月  川上麻里奈 11期

2011年
 2月   金沢有希  10期
 6月   奥真奈美  2期
      牛窪紗良  11期
      山口菜有  11期
 9月   森杏奈   9期  *事実上の解雇

2012年
 1月   平嶋夏海  1期  *事実上の解雇 ← New!!
      米沢瑠美  3期  *事実上の解雇 ← New!!


なお、

  村中聡美  4期  *第1回セレクション審査落ち
  村中聡美  8期  *第3回セレクション審査落ち

  藤本紗羅  4期  *第1回セレクション審査落ち
  藤本紗羅  9期  *第4回セレクション審査落ち

と、あるのは誤植ではない。村中聡美さんと藤本紗羅さんは共にセレクション審査で辞めさせられた後、再度オーディションで合格し、もう一度セレクション審査で辞めさせられている。

また、解雇された菊地彩香さん(3期)は7期生オーディションで合格、現在は菊地あやかに改名し、チームKと渡り廊下走り隊に所属、それと一度卒業した鈴木紫帆里さん(7期)は11期生として復帰し、現在はチームBに所属している。


[注意]
 あまりにも数が多いため、抜けや間違いがあると思われる。
 よって、だいたいの目安であると考えていただきたい。






私は以前より、「平嶋夏海さんは、AKBの裏の顔であり、ある意味でAKBの“現実”を体現している人物である」「平嶋夏海さんを取り上げるならば、それは必然的に“AKBの裏の歴史”を語ることになってしまう」などと述べ、平嶋夏海さんをAKB48における重要人物の1人に位置付けてきた。それは、今回の深夜のスピード解雇劇という結果論も含めて、あながち的外れな指摘ではないということが言えるのではないだろうか。


さて、そうしたコンテクストの中の1つとしての平嶋夏海解雇事件であるが、これは2008年8月の菊地彩香さんの解雇、2010年9月の小野恵令奈さんの卒業に匹敵する、いや、それ以上に衝撃的なものである。もっとも、AKBファンの多くは「そんなこたぁーない」と言うかも知れない。しかし、AKBファンの一部は「まさか平嶋夏海がクビになるなんて思いもしなかった」と言うだろう。この“そういうふうな反応”をさせるのが、まさに平嶋夏海さんなのである。


では、一体何が“そういうふうな反応”をさせるのだろうか。ここではその要因を、仮に香山リカさんにならって「平嶋的なもの」と名付けることにし、これから検討していきたいと思う。そして、この「平嶋的なもの」を解体するという作業は、間接的に平嶋夏海さんを擁護していくものとなるだろう。あと、前回の終わりに設定した「なぜ平嶋夏海さんはAKB48に居続けられているのだろうか」という課題については、申し訳ないが先延ばしにせざるを得ない。





●平嶋夏海さんの脱退は、AKB48ブームに終焉をもたらすのか。
 → AKB48ファンに想像以上のダメージを与えた平嶋夏海の脱退


●小林香菜さんが、なんと米沢瑠美さんについて言及する。ただし、形だけな……Orz
 → AKB48 小林香菜が平嶋夏海 米沢瑠美についてブログで触れる


(つづく)





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ばたお

Author:ばたお
・1983年大阪府生まれ。大阪府河内長野市在住
・半自給農民、工場非常勤。できるだけ稼がず、できるだけ消費しません。シェアハウス運営
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